超高断熱の小新ゼロエネの家 完成間近

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完成間近の小新ゼロエネの家は国認定のQ値0.99w/m2Kと最高の断熱性能は誇ります。国認定とは自社の計算値ではなく、実質国の機関と同様のところでの査定値なのでその正確さは折り紙付きです。自社の計算値ではやはり間違いや、どうしてもよく見せたいという気持ちがあり、数値に正確さが無くなると思います。

さて、「緑の家」では必ずシンボルツリーのご提案を来ないます。そして大事な木の位置は現地で確認して位置を決めます。今回も「株立ちのヤマボウシ」ですが、木自体が真夏の植え込みであったせいか、結構剪定されていて枝が垂直になっており、本来の梢の広がりは無く残念でしたが、植木屋さん曰く「少しすると横に元通りになるよ」とのことなので、期待して待つことにします。

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「緑の家」の基礎の高さが一目瞭然。なぜ高いかはこちらを

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キッチンに立ったときに見える風景は格別。「緑の家」の家にふさわしい、木々が見えます

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キッチンはオープン式で、換気扇下も壁はありません。

今回の「緑の家」は・・・なんと中霧島壁が壁の殆どです。

「緑の家」の標準のAEPと比べ価格が3倍以上もしますが、建て主さんのご希望で、予算がとれました。中霧島壁はもう12年ほど前から使っておりますが、その吸臭性はなかなかな物で、床の無塗装の檜のすさまじい香りを半減させてくれます(檜の香りが好きな方には勿体ない事でしょうが、無塗装で使う「緑の家」では、すさまじい香りになってしまいます)。

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中霧島壁は吸湿性能も高いの自然素材ですが、これはメリットとデメリットがあります。吸湿すると言うことは、放湿もあるわけで、自然素材全般にいえることですが、この放湿時期に管理が悪いと、中霧島壁にカビが生えてしまします。実際は13年前に建築した家で生えた事例があります。ですので吸湿性能とカビは表裏一体です。当初は素材のアルカリ性でカビを押さえているのですが、10年も経つとアルカリ性が弱くなりカビが生えやすくなります。自然素材とはそういう物です。

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こちらは玄関部分の中霧島壁。左官壁の特性を使いくりぬいた感じをだすように計画しております。

真夏に(気温が上がっておりませんが)この家が見られるこの機会を逃さないようにお願いします。また一年夏の「緑の家」が見られませんから・・・。予約残りわずかです。

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