写真は見学会と関係ありありませんが、コメントに投稿があったのでつい・・・。コンクリート土間と古い土壁がこんなに似合うストーブは数少ない。ストーブの台もコンクリート板。
今日の見学会にお越し頂きありがとうございます。
遠くは千葉、仙台からお見え頂き、またお土産を頂くなど・・・とっても感謝しております。
普通の低基礎の家の倍のコンクリート量を使うので、いままで蓄えられた冷蓄熱量(笑)も倍ある東新町の家を、昨日のお昼からようやく本格的にエアコンをONしたため、今日は本来の緑の家の暖かさではありませんでした(でも工事が間に合ってくれて関係皆さんには感謝です)。
今日の
室温20.5度~21度
湿度55%~60%
床の表面温度20度
床下空間温度21~22度
何時もなら(五月町の家や秋葉の家、西裏館の家、片貝の家の見学会)
室温22度~23度
湿度45~50%
床の表面温度22度~26度
床下空間温度22~26度
さて明日は暖房2日目。多分何時ものあの何ともいえない暖かさに戻るでしょう。それでも温度ムラはほぼ0なのでどこにいても全く寒くなく快適の一言。そしてそれ以上の快適さが明日ありますので、今日お越し頂いた方で明日もう一度お越し頂くのは、予約無しでOKです(笑)。是非どうぞ。
さて今日嬉しかった事は・・・
同じ床下暖房を同じ日に他社と比較された感想が
「オーブルデザインさんの方が暖かかい床だった」
と言われたことと、
「結局、家の佇まいはその家の人を表すので、人は家を見るのでなくその家の奥にある人を見ている、最終的には家は関係ない。」と言う事に同意して頂いたこと。これには飛び上がるほどのうれしさがありました。
まあ高い基礎で、まんべんなく暖気が行き渡るその構造ですからあたりまえと言えばあたりまえです。
見学会って事実が「満載」です。