先日、日之出町の家の打ち合わせを共同建て主さんの家で行いました。
梁と柱でラーメン構造の木造住宅。外国の家のようなインテリア・・・。(設計:一色設計事務所 納賀 雄嗣 施工:ロビン・アート・スタジオ 敬称略)
その打ち合わせを行った家は、東京の一色建築設計事務所(納賀 雄嗣)さんが設計された個人住宅です。なんと言っても・・・その内部の大きな梁と柱・・・、この大きさならスパン10m以上の倉庫でも問題ないくらいの大きさです。
ここはライトのデザインが・・・。(設計:一色設計事務所 施工:ロビン・アート・スタジオ)
木の量と壁のバランスがとても上品で且つ大胆なこの建物は、何時も見てもすばらしものがあります。
大胆な木組みの木の家ですが、巷にある古民家風にみられる「黒い無垢材限定」でなくとも、木組みのすばらしさは伝わる・・・それが体験できる家です。その時代にあった木の使い方が重要だと思いますね。