またまたオーブルデザインの浅間が変だ?この人は頭がおかしいといわれそうなそんな提言をします。
詳しくは久しぶりにコラム(2013年11月27日アップ予定)に書きます。
さて・・・今回の提言は
「風呂場の換気扇は(ほぼ)必要無い」
ということです。
ああー又始まったと思われる方も是非一度この理由を読んで頂ければ、「緑の家」ではエアコンを9ヶ月も使う生活の中では確かに必要ない・・・というより風呂に換気扇(排気用)が無い方が、電気代が安くなる(無駄が無い)といえます。
さて今ままでの提言は・・・ 詳細は過去ブログを検索ください。
(赤字はその後の事実)
①超高断熱はCO2削減ではなく、将来のエネルギー高騰時のため。
2007年ごろ↓
2011年3.11で現実化。今後確実に電気代、燃料代はあがる。
続報 2013年9月にいっせいに電気料金が値上げ。深夜電力離れ。
続報 2013年 世界天文台学者から「寒冷化の兆候」が発表。
これはまだ序の口。円安になったとき、寒冷化時に本当に始まります。
②原発は廃棄物処理ができないから反対。
2009年ごろ↓
2011年3.11で白日の元に。数十年冷やして尚10万年保管は異常?
続報 2013年 小泉元首相が原発推進から原発完全反対に転換
③関東以南では熱交換換気より高効率エアコンで回収。
2010年ごろ↓
2011年夏に同じ内容が専門家によって業界紙で発表される。
続報 2012年の低炭素法一次エネソフトでその事が裏付けられる。
④温暖化防止(特に地球に優しい)の美麗句はやめて、大事に精神を。
2009年ごろ↓
未だなし。日本だけは地球温暖化防止を積極的に推進中。
続報 2012年 京都議定書から離脱。CO2削減目標は白紙。
続報 2013年 世界天文台学者から「寒冷化の兆候」が発表。
⑤少子化対策は必要なし。それより少子化でも経済が回るような政策を。
2010年ごろ↓
2013年。未だなし。ただし少しずつその兆しあり。
⑥家の長命化は「サッシの取り替えの納まり」から。
2009年ごろ↓
2013年。未だなし。最近業界専門誌に寄稿。
続報 2013年 様々なところから窓の取り替え重要性が認知され始める。
⑦日本では家の超長命化(超長期住宅)は目指さない。
2012年頃↓
2013年。未だ明確な支持なし。
さて今回の提言も、今までの住宅の風呂設備に対する考え方を180度変えるような提言です。はたまたコペルニクスのように無視されるか、時代が追いつくのか・・・
「それでも地球は回廻っている風呂換気はいらない」 ・・・(笑)
コメント
ひらぱー様、きろ様、横浜の田舎者様
コメントありがとうございます。
皆さん・・・釣られましたね(笑)
一応こんなに反響があったので本業をスタッフMに押しつけて一生懸命コラム早めに書きました(汗)。
如何でしょうか?ご覧になったあと・・・
換気扇、やっぱり必要無いですよね~。
はじめまして。私も同感です。
私は2年前に建て替えました。
それで気密断熱はそこそこレベルになったはずです。
実際以前より段違いなのですが、それでもいまいち寒い。
それは過換気のせいではないか?と考えています。
窓をちょっと開けるとゴーと音がして風が入ってきます。
ですので、このブログを妻に見せて風呂の換気を止めようと思います。
ありがたいです、強い援護です!
こんにちは。
今までの常識?では風呂からの24時間換気がカビ防止には最適だったと思います。
それが不要になるなら素晴しいことです。
はやく続きが読みたいです。
いつも楽しく拝見しております。
風呂換気扇が不要になるという提言は確かに衝撃的です。
せっかくなので、具体的な理由と対策(換気扇を使わない乾かし方)も書いて頂けるとうれしいです。