2014年をふりかえって

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2014年このブログの記事数は254になっております。
2日に1回以上の日記となりました。皆様のお立ち寄りがあってこそこの回数を維持でき、大変ありがたいことと感じております。

すこし主だった記事を振り返って見ます。

最初は1月3日の記事
未来につなぐため 2014年
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/2014-4a91.html

人はなぜ生きるのか?未来に何を残せるのか?等少々家とは違う話題のようですが、

「人には寿命があるからこそ、一生の膨大で様々な情報のうちとても大事なものだけ次の世代に引き継ごうとします。あらゆる生命体は種族の遺伝子が引き継がれ
ることが本能で一番大事とされており、個々の寿命が短くとも子孫に引き継がれ、更にその先に引き継がれる事を無意識に大切にします。」

その引き継ぎの場が「家」であることが大変多いと私は考えており、だからこそ貴重な時間と労力を惜しまず家を建てようと想うのでしょう。そんな家の建築に携わる事を私達建築士は誇りに思っております。

1月28日
トイレの手洗い位置とノロウイルス
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-c274.html

トイレの手洗いは人のためと考えると意外とスッキリします。手をしっかり洗う人から見れば手を洗わない人や洗い方が雑(指先だけ洗う人)な人が仮にお茶を入れたり料理を造ったらどう思いますか?その気持ちで考えればどの位置がふさわしいかわかります。・・・無人島で一人暮らしだったら手洗いの位置などどこでもよい事でしょう。

1月31日
門灯は示しと導きの光
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-7463.html

私が子供の頃はどの家も門灯や玄関灯が夕暮れから点灯していたのに、最近は殆どついていない・・・これを省エネと呼ぶのか? 心の省エネは人として文化の後退であり最近の省エネは間違った意識を植え付けている・・・なんて過激な事を書きました。でもこれは本当の気持ちです。一ヶ月100円もしない電気代(エネルギー)を、なぜ省エネと呼びそのような風潮を造るのでしょう。せめて門灯を付けましょう・・・。

さて2月は・・・

2月1日~
地球温暖化防止とは言わない
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-b830.html

「子供にはできる限りの愛情を大人は与えましょう。そしてその仕組みを国家が支援すればその国が繁栄する一番の方法ですし、世界中がそうなれば人類の未来は
大変明るいでしょう。そのために大量のエネルギーを使う事は全く問題ありません。エネルギーはそのために天から降り注がれ、祖先が化石となって備蓄してき
たのです。」

ここの文に集約されます。また
「温暖化防止の為と思って省エネしてもそれはただ使い道、使う人が変わるだけで人が存在する分だけ必ず同じようにエネルギーは消費(CO2に還元)されている。もし本当に温暖化防止という名目でエネルギー消費を少なくしなければならないと真剣に考えるなら・・・地球上の人の数を減らさなければならない。とのネガティブな見方が出来るかもしれません。

とここまで書いていたらもう23時です。ここでひとまずアップロードします。

皆様も良いお年を。

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