13年目に入った「緑の家」の床です。
キャスター付の椅子をがんがん使うこの家の床は「ナラ」です。
ご覧ください。ほれぼれするような艶と色・・・。
お手入れは掃除機だけ・・・でよい感じになっております(スリッパ不使用)。
13年目に入った「緑の家」の床です。
キャスター付の椅子をがんがん使うこの家の床は「ナラ」です。
ご覧ください。ほれぼれするような艶と色・・・。
お手入れは掃除機だけ・・・でよい感じになっております(スリッパ不使用)。
この香りでイタメシに決定・・・。トマトも生食で飽きたら・・・こんな料理で。
ご近所さんからとーってもおいしそうなバジル(バジリコ)を頂いたので、自宅の菜園のトマトと一緒に朝食はバジルスパッを作りました。
民家というと一般庶民の家ですが、
古民家というと庶民の家で特に古い家(大正時代の以前に建築された家)・・・実はそれは間違いです。
古民家はお金持ちの人が住んでいたいわば現在で言えば「特別の家」で「庶民の家」ではありません。
これは事務所でつくる「丸ごと乾燥ミカン」です。事務所打ち合わせテーブルに置いてあり、見た人は「これ・・・本物?」と言われます。
確かに通常ミカンや柑橘類は殆どが水分で出来ているので、長い乾燥途中で失敗しカビが生えてきます。特に乾燥をさせようと考えて日光などに当てると逆にカビが生えやすくなります。コツは・・・このブログで説明しているとおり柑橘類の表面に残る防かび成分を長持ちさせるように乾かします。
台風の影響で曇りなのに気温が上がっている三条市では11時で外気温が33度、一方事務所内は28度の湿度45%とカラッと快適な環境です。
熱負荷が多いわりには気密性があるので普通の冷房モードで湿度がさがり、住宅では難しい40%台の湿度に割と簡単になります。さわやかです。
7月8日のブログで7月第一週にパナソニック役員さんあてに手紙を書いたと公開しました。
すると8日の夜に9日に突然事務所に伺いたいとの、今までこちらから何度も連絡したのに連絡が来なかったパナソニックさんの担当者さんから連絡ありました。
このページは7月25日までトップに固定されます。
真夏の超高断熱住宅を尋ねよう!
施工中の車場の家。
超高断熱「緑の家」 車場の家 特徴
超高断熱Ua値0.31w/m2kで国認定。ネットゼロエネルギーの申し込み基準を満たす超高断熱。
車3台分のカーポートを確保して家の計画がはじまった。6帖の広い玄関と隣接した和室。コンパクトながら明るい家族の間等・・・想いの詰まった「緑の家」。
日時 7月25日(土)26日(日) 9時00分~16時00分 2日です。
完全予約制(各時間土曜日2組、日曜日1~2組様限定)
申し込み方法 メイル又はお電話、FAX(返信できる記載で)
場所 新潟市秋葉区車場
新潟市亀田ICから車で15分 地図と駐車場はご予約時にご案内します。駐車場は敷地内カーポートのみとなります。
2015.07.24現在
7月 | 25日(土) | 26日(日) | ||
9:00~10:20 | - | - | ||
10:30~12:00 | △ | △ | ||
13:00~14:20 | △ | △ | ||
14:30~16:00 | ○ | ○ | ||
○あり、△残り1組 ×無し | -要談 |
見学会の家のトイレは使えません(付近にコンビニなし)。手袋をこちらで用意しますので着用願います。
何でこんなに編み目の大きさが違うの?これで空気抵抗が少なく省エネと言われても・・・。
パナソニックのエアコンのフィルターの網の目が他社に対して相当大きい事がわかってから、日立さんの同年代の機種とも比較しました。
写真の通りやっぱり大きい・・・。これはパナソニックエアコンの設計ミスではないのだろうか?こんなに違う編み目なら素人でも熱交換器が汚れる事もよくわかります。
25年前のフレキシブルボードにはアスベストが添加されている。
あの衝撃のCF(循環ファン)をお勧めしてから4年ほどがたちますが、実はまだ自宅ではCFを導入しておりませんでした。
その最大の理由が上の写真・・・これはお風呂場と脱衣所の壁をくりぬいた物です。関係者さんならわかりますが、この材料はフレキシブルボードといい、25年前ではあの石綿(アスベスト)が入っていたのでおいそれとは工事できなかったのです。
「緑の家」では耐震性※がまず始めにありきで次に耐久性、温熱環境、デザイン(仕上げ材含む)の順番になります。決してデザインや温熱環境(超高断熱)が最優先ではありません。
そして上の中に「耐火性」や「類焼性」などが入っておりません。なぜか・・・。
※・・・この耐震性は積雪1.0~2.5mで耐震等級2以上の個別構造計算による確認の事。感覚や経験で耐震性が高いという評価では無い。