家がまるっきり見えなくなるほど大きくなったケヤキ・・・。冬には海風で樹形が縮まる。
何時もの年より大きく葉を広げた自宅のケヤキ・・・。
今年の稲かりも何時もより7日くらい早いそう・・・。
稲は温度(日射?)の積算との事で今年は7日間くらい早く基準量に達したそうです。
自宅の玄関戸は「緑の家」一押しのトーメイのガラスが3枚入ったトリプルLow-Eです。
それもそのうち一枚は強化ガラスだそうで、流石北欧製の高断熱木製戸です。
こんな台風襲来前の強い東の光を大きなケヤキは防いでくれて、葉っぱが揺れて出来る光と影に癒されます。この雰囲気が玄関戸にトーメイを薦める理由・・・です。
カーテンを開けると「緑の家」らしい緑に囲まれた玄関。この雰囲気は年月しか出せない。
東である玄関戸をあけても朝から日差しは柔らかい。今朝は8時で29度越え。
上を見あげるとケヤキが外壁に接している。台風前の猛暑日のせいか澄み切って見える青空。
25年間経ち、この頃からようやく家らしくなるような気がします。
そして無塗装の木の外壁は10年目・・・。痛みが比較的穏やかな東玄関の表札あたりは、木の黄色がかった部分が見られます。この調子なら木は40年以上は全く問題ないでしょう・・・。
この当時釘はステンレスだが
光りすぎて目立つので
やっぱり鉄が良いかな。
新築時しか紹介しないブログより、このように25年目の家の趣きを大事にしたい・・・そこが「緑の家」の気持ちです。そのため性能も20年先を見つめ、触れ、見える素材は経年変化を楽しむ・・・そんな家造りをしております。
コメント
こちらの表札はどのような素材でしょうか?教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。
Doping様
コメントありがとうございます。
素材はアルミです。YKKさんのサッシ枠のサンプルに手を加え表札にしました。
アルミでしたか。しかもサッシのサンプルとは!ありがとうございます。