夏のエアコン(再熱除湿以外)はクーラーと呼ぶべき!

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今日から8月・・・それらしい話題を一つ。

昨夏の「緑の家」の見学会では、床下用エアコンによる再熱除湿を使い、床下を強乾燥させた事を動画で公開しました。

今見ても・・・「緑の家」らしい裏付けで家造りをしているな~と思っております。

北園町の家も全く同じ仕様・・・。

つまり変える必要がない仕様なのか、それともサボって仕様を変えていないのか・・・。

これは読者の判断で結構です。

なお、日立のエアコンの再熱除湿で風量が自身の意志で変化できるのはすばらしい仕様です。

他社の再熱除湿はこの変更が限られているのが残念で、流石 再熱除湿本家本元です。

数年前から、省エネだけを主張して再熱除湿を止めてしまったメーカーが殆どですが、再熱除湿があって始めてエアコン(エアーコンディショナー)といえ、湿度と温度の調節が不可能なエアコン(つまり普通の冷房除湿機能エアコン)はエアコンではなく、夏はクーラー(冷やすためだけの装置)と呼ぶべきです。

クーラーのことをエアコンと呼ぶこの日本語英語はまさしく「トイレ」と同じ感覚?でしょうか。

ところで・・・

私は地上波TVを殆ど見ませんが、ネットニュースはよく見ます。特にこちらの

「真相深入り虎ノ門ニュース」は生放送だけでなく、アーカイブも無料で閲覧できます。内容は昨今のニュースを各日で変わる解説者によって多角的に取り上げ、様々な角度から解説するというニュース番組です。

月曜日は青山繁晴、火曜日は百田直樹・・・etc

論客が好みでなくとも、その論調は決して地上波で放送されることのない内容です。理屈が好きな方は是非お試しください。昨日の放送・・・↓ 早送りの出来ますからちょっとの合間に音声だけでも流せるのが魅力です。

この青山さんの解説は腑に落ちることと、ちょっと私とちがうかなと思うところがあり、そこがまた大変参考になります。これは各日の解説者も同様ですが、何しろ生放送全部見せのダダ漏れ!(←これが最も重要)スポンサーのDHCさんの顔色をイチイチ気にしない!内容かと思います。有名な作家の百田さんも地上波ニュースでよくたたかれるような過激な印象が・・・少しだけ見方が変わります。

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