エビデンスの第一は「日本の法律」=建築基準法や施工令・告示・監修が国交省の書籍で、第二が査読された論文となるが、時折査読されていない論文でも、信用性の高い論文があり、その条件として民間企業に勤めていない人が筆者である事(民間企業に席があってもすばらしい論文はあるが)。
下は昨年の7月にこのブログで掲載した論文であるが、高断熱の事業者に思い込みとしてありがちな
「外貼り断熱が火災に対して弱い」
事を覆す論文である(類炎性から見た場合)。
改めて読むと中々良い紹介ブログだな~と手前味噌。
興味があれば読んでみて↓
このブログはちょうど2年前、2015年の7月1日のもの。この度イギリスでの高層アパート火災から、樹脂系外断熱と通気層につ...