昨日、上山の家へ伺ってきた。
R113は小国町手前の峠で雪がシャーベット状になって道に残る冬景色。
そんな日の上山市の気温は1度で多分上山の家は100m程度標高が中心部より高いので0度くらいだと感じる。
そのな日の土間コンクリート床の表面温度は・・・
23度!
5mほど高い天井面は・・・
24度とその差0.8度!
床下暖房をしていないこのコンクリートで出来た土間でこの温度なら・・・快適な温熱環境として大成功だろう!無論、裸足でコンクリート床を歩いても冷たく感じないのである。
一方寝室下の床下空間も綺麗に掃除されており、そこに設置されている換気扇システムのフィルターをみると・・・
殆ど汚れていない。OAフィルターは無論、RAフィルターも殆ど綺麗なまま。
OAフィルターは例のサイクロンフードがついているが、何しろ自然が多く残るこの地域で夏~秋の虫が多い環境で殆ど汚れていない。さらにRAフィルターが殆ど汚れていないのには驚きである。考えてみるとプレフィルターがついているのでそこをみると、そちらで綿ゴミの殆どを絡めている。
床下暖房と土間床のコラボ住宅・・・気持ち良い。
ところで・・・これ知っていますか?
電子レンジで何でも料理してしまう優れものだそうで・・・
照り焼き風や生姜煮など・・・全てチンでできる。更にそのまま冷凍庫へ・・・。
このパックだけでつくるのである。
私は事務所にいる時には一人で料理することが多いが、これを今度試そうと思う。
「て・こあ」で作る料理と真反対なことが・・・惹かれるのである。