三条祭りの日に人生初の奥歯を抜く・・・。

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今日は三条祭りだった。昨夜は激しい雨になったがご覧のように晴れ・・・。

そんな祭りの日の朝に人生で初めて奥歯を抜いた(乳歯以外)。とはいっても奥歯に半分に割って抜いたのであるが。
痛みで噛めなくなった奥歯治療は今から6ヶ月前から行い始め、4ヶ月前に歯医者さんを今の先生に変えて今日に至る。何故奥歯を抜くことになったかというと・・・やはり今から20年前に治療した虫歯から始まっていた。もううろ覚えだが確か18年以上前にはその虫歯治療のため神経を抜いたことが始まりである。現代の歯科医療では神経もなるべく抜かないことが歯の寿命を延ばす定説になっていると思うが、当時はまだ直ぐ抜くことが一般的な治療。神経を抜くと歯の象牙質が弱り歯の耐久性が神経を抜いてから20年くらいと言われる。私もそうのようで神経を抜いた奥歯が弱くなり根っこにヒビが入ってしまい細菌感染で部分抜歯となった。逆によく20年も頑張ってくれたと感謝する。

ぽっぽ焼き・・・BC級グルメであるが新幹線の駅でも真空パックで販売されるこの頃。

とのことで今日は麻酔や抜歯の痛みで仕事にならず、気を紛らすために神社にお参りに行った。そのついでにテキ屋さんでぽっぽ焼きを買い、お好み焼きを昼飯としたのである。・・・決してお祭り遊山が主体ではない・・・つもり。

子供の頃と同じ緑色の包装紙が泣かせる。

おかかやキャベツたっぷりのお好み焼き。

祈念して今年も感謝の気持ちで仕事にのぞむ。

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