笹越橋の家 配筋検査

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昨日基礎配筋検査を行ってきた。

新潟市で建設中の笹越橋の家の基礎工事が進んでいる。

昨日は配筋検査を行ってきた。

地盤改良後ランを敷き込み転圧する。

防湿フィルム厚は0.2mmで標準より高い透湿抵抗を示すものが高品質品が敷き込まれている。

捨てコンを50mm敷く。この写真のとおりフラットな面を造ることが一体打込み時の条件。

出来るだけ平らにならすことで型枠の精度があがる。捨てコンは大事な下地。

上のような工程を経て配筋が組み立てられる。

笹越橋の家は新潟駅から徒歩15分以内の宅地で住宅は大変密集している。だからこそわかるのだが、基礎の高さを見ると周囲は「緑の家」の1/3くらいの高さ。これが普通の高さなのだろう。「緑の家」の基礎高はGL~1050とずば抜けて高い。

ピンクの線が周囲の基礎の高さ。これだけを見ると如何に「緑の家」が高いかわかる。

ところで・・・エアコンの事ではない話題でも昨夜はある程度アクセスが集中していた。

記事は「時間軸と超高断熱高気密・・・そして土間キッチン」だった。

この記事は一年前の復習的な事である。家の建て方(設備ではない)は50~150年の自然環境による影響が大きい・・・との持論。決して現在の自然環境をタイムリーに示しているわけではないと思われる。

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