年末びっくりする事件が入ってきた。ルノーの元CEOで日産・三菱の元CEOでもあったが被告人が国外へ勝手に出国し戻る事はないという・・・。
「 2019年12月 」一覧
新潟市 笹越橋の家 現場打ち合わせ
美しい木目・・・
笹越橋の家で使う窓枠材である。
27日は今年最後工事監理でとなり霰が時折落ちてくる空模様。
住宅の安易なリフォームやリノベーションに対し
・・・その3 基礎配筋
このブログを読んでいらっしゃる方は、「緑の家」ではリフォーム・リノベーションがないと思われるだろう。
そう・・・そのとおりで、私は積極的にリフォーム・リノベーションを薦めていない。理由は簡単で、耐震性の確保がとても難しいから。断熱気密は大概問題ないが耐震性がNGなのだ。
住宅の安易なリフォームやリノベーションに対し
・・・その2 既存不適格建築
このブログを読んでいらっしゃる方は、「緑の家」ではリフォーム・リノベーションがないと思われるだろう。
そう・・・そのとおりで、私は積極的にリフォーム・リノベーションを薦めていない。理由は簡単で、耐震性の確保がとても難しいから。断熱気密は大概問題ないが耐震性がNGなのだ。
住宅の安易なリフォームやリノベーションに対し
・・・その1 アンカーボルト
このブログを読んでいらっしゃる方は、「緑の家」ではリフォーム・リノベーションがないと思われるだろう。
そう・・・そのとおりで、私は積極的にリフォーム・リノベーションを薦めていない。理由は簡単で、耐震性の確保がとても難しいから。断熱気密は大概問題ないが耐震性がNGなのだ。
電気自動車 EVがそろそろ魅力的に
テスラといえば米の高級電気自動車メーカーだとほとんど人がわかるくらいまでになった。
このテスラ車が自動車界のPC界でのアップル社になると言える日も近い・・・かも。
今年の建築学会論文から 木質繊維断熱材と気密シート
9月に行われた建築学会の発表会でまだ面白い論文があるので紹介したい。 続きを読む
速報・・・
やっぱり!基礎断熱のスラブ下断熱材位置の変化
2022年 緑字加筆(実測データを載せた)
床下エアコン暖房には欠かせない基礎断熱工法。最近のベタ基礎断熱設計に変化が表われてきたようだ。
「て・こあ」でのある一日 弐百七拾四 年末恒例
月曜日の「て・こあ」奉仕の日に、年末恒例のローストチキンを燻煙器でつくった。 続きを読む
焼き杉の外壁と杉無塗装の外壁
拙宅の外壁は2004年に窯業系サイディングから杉の無塗装に張り直された。又最近焼き杉(杉の表面を焼いたもの)で塀と風よけをつくった。その経年変化が上の写真である。
慣れ=良い成長としたい。
昨日は事務所のスタッフと近所のレストランで昼食会。徒歩5分でいけるおしゃれな、そして「緑の家」みたいに「高基礎」のシンプルな建物である。高基礎だけで満足してしまう・・・。 続きを読む
笹越橋の家 気密シート
「緑の家」は超高断熱高気密である。断熱は無論だが気密と防湿という最も大事な性能を維持するのは上の写真のJISA 6111:2016準拠の気密シート(0.2mm厚ポリエチレンフィルム )を必ず使用するし、22年間一度も省略したことはない。 続きを読む