一枚のはがき・・・。そこには現在多くの国民が望んでいる「マスク」と「アルコール消毒液」があると書かれている。
現在の得られる情報から私の考えは、マスクやアルコール消毒液でコビット19の自分への感染を防ぐ事は出来ないので、マスクやアルコールがなくとも良い思っている。
ところで・・・トイレットペーパーが市場から消えてもう7日間たった。それでも事務所隣の各ストアーでは未だに棚が空っぽ。国および業界団体は一時的な大量購入で流通が間に合っていないというが、流通が原因なら7日もたったので既に市場に流通するはず。明らかに個人ではないどこかが買い占めしていると考えられる。この状況・・・なんとかならないのか？当仕事場ではマスクと違ってこれらは確実に必要不可欠なもの。ストックはあと8個・・・。
さて冒頭の写真であるが、マスク、アルコールの2つがどうしてもほしい状況にさらされている人が多い。医療関係者は無論、仕事上混み合った電車で移動しなければならない人や接待業など・・・やはりマスクと消毒液はほしいと思うだろう。この2つがこの催し会場に行くと用意してもらえる。人が多く集まる木材即売市の会場となっているが、私はこの程度のウイルスなら経済活動の自粛なんてことはしなくて良いだろうと思う。しかし様々な考えがあり、やはり多くの人が苦労してマスクを探しているのにあまりにも経済優先で不謹慎だ！と言う人もいるだろう。一方開催企業は相当な努力をしてマスクと消毒液を集めたのかもしれない・・・。この企業がどのようにしてこれら不足している物を集めたのかにもよるが、この活動に対し白黒がつけられない事例が増えるだろう。
・マスク・・・花粉症および現場の粉塵対策で当事務所も必要なのだが、高額のマスクは買わないと決めている。
・PCR検査の是非については↓の解説がわかりやすい。
コビット19の危険度は一般の健康な人には少ないので、検査して陽性判定でも何もする事がなく、これといった治療法もないのでほっとくしかないとのこと（無論適度に安静に、過度のストレスは排除する）。このあたりは風邪と同じ。だからよほどのことでもない限りPCR検査は必要無いとのこと。仮に誤判定でも陽性と判定されれば元気なのに14日間隔離されるがそれで良いのかとのこと。
