「 2021年02月 」一覧


高基礎時の構造計算と床下収納の汚れ

高さ1400mmの清潔な床下空間は「緑の家」のトレードマークのよう。電線や配管など綺麗に施工されている。

「緑の家」が最も自慢できる事に、25年間全棟に採用している高基礎がある。

先回もオンライン講習会の録画をみていて、まさしくそう思った。

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論文が気軽に探せるが、逆に読まなくなるかも・・・。

所属している建築学会でのデータ(論文)ベース検索画面。

この一年のコロナ禍で様々なところで紙ベースの媒体から電子媒体に急速に変わってきている。私が所属している建築学会でも紙の論文集がそのうちに完全になくなるようだ。同時にネットによる論文の閲覧が以前より気軽におこなえる。

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震度6強付近の「緑の家」。

国立研究開発法人防災科学技術研究所のHPより「緑の家」の家はこのピンク色と黄色い色の狭間あたりに建築されている。

土曜の夜に起こった地震M7.3では、当事務所の三条市でも緊急地震速報のアラ-ムがなった。数年ぶりの音に就寝し始めた体が凍った。

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脱臭機のその後

ジアイーノの操作盤。

使ってみると意外と好印象のジアイーノ。使い始め当初は漂白剤のような匂いが少し気になったが、鼻が慣れたのかそれとも機械の洗浄に使う薬品の匂いだったのか、今ではほとんど気にならない。しかし水の消費が思っていた以上にあり、一日中洗濯物を干している感覚で湿気は放出されている。大体カタログどおり170cc/hくらいか・・・。

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日立エアコンの防かび作戦とダンプネスの査読論文

日立のHPから。クリーンシステムが更に進化しており好感が持てる。

日立のエアコンを使い続けて6年経過しようとしているが、このところ日立のエアコンが故障続きで少し心配している。が、日立のエアコンの付加機能(カビ対策)が充実してきている。

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脱臭装置を設置

空気脱臭、除菌機としては有名なGiaino12帖用を購入。

事務所に除菌脱臭装置がきた。

現在事務所には多人数時が多くなりまた可愛いトイプーと熱帯魚もいるので、なんとなく生物の匂いがする時がある。エアコンの付属機能である空気清浄機を何時も運転しているが、専用機でないためその効果は小さい。そんな時に市がコロナ禍中での打ち合わせが安心して行えるように空気清浄機購入に対して補助をおこなっている。これは渡りに船だったのでこの際利用し(予定)購入したのである。

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お風呂CF(循環ファン)こそ無難な象徴。

「緑の家」といえば超高断熱、高基礎(床下収納)、窓庇有り、簾フック付き・・・そしてお風呂CFの推進だろう。住宅こそ無難であるべきを薦める「緑の家」の中で、排気用換気扇を止めたお風呂CFだけが無難ではないと思われるだろう。実はこのCFこそ最も無難な仕様なのである。

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