今日は7月の第三月曜日で本来なら海の日。しかし今年は東京オリンピック・パラリンピック開催されるので22日に変更になった。一方新潟県の梅雨明けは先週といつもより速かったので昨日の日曜日は、海水浴客で賑わっていた。
otomo vie centでは先週初物のミョウガを掘って採取したが、ようやく土から顔を出し始めた。欲張って葉をかき分け探しているとき、右手首にクラゲに刺されたトキのような鋭い痛みを感じ手をふると、
アシナガバチが数匹手の周りを飛んでいて、「あぁー、巣に触ってしまったか」と思って直ぐにその場から1mひいた。アシナガバチは低い草にも巣を作るときがあり、上からみてもわからない。運が良くて一匹だけにさされたみたいだが、痛み始めたので直ぐに納屋へ戻りポイズンリムーバーで吸い取ると、1分くらいで痛みは消えた。蜂に刺されたのは子供の頃以来である。
ところで蜂と言えば黄色スズメバチの巣が納屋の軒下につくられてしまい、読者さんに教えてもらった駆除剤「スズメバチの巣の撃滅」を設置した。
これの効果が無かったら再び何らかの対応が必要である。今回の巣も大きくなりそうな気配である。アシナガバチと違ってスズメバチは脅威の差が天と地。アシナガバチの飛ぶスピードは自転車くらいだとすると、黄色スズメバチのスピードは自動車並み。羽音も全く違い如何にも恐怖をあおる音。無事駆除できればと思う。