超高断熱 平屋の五日町の家 中間気密測定

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キッチン場所に立つと・・・これがTHE魚沼!って感じの風景がそこに表われます。

先週の雪でもうこんなに・・・。しかし例年2.5m以上はフルので、これは軽い挨拶のようなもの。

魚沼の今日の天候は晴れ!

新潟県人でもスキーをしない人は意外と知らないのですが、

魚沼や湯沢、塩沢は豪雪地ではありますが時折しっかり晴れます。

今日の三条は雪が降ったり曇ったりで一日中どんよりしておりますが、山の方は確かに雪は沢山降りますがこのように晴れる時があるのです。

完全に冬型気圧配置になると山では雪が沢山降りますが、冬型が緩み風が止むと晴れますね~。だからスキーやスノボーをすると突然の快晴に驚かされ、みんな逆パンダになります。

そんな中、中間気密測定が行われました。

状況は壁ボードを貼る前ですから少し悪目に出ることはわかっております。がしかし・・・0.4cm2/m2としっかり規定値を超えてきました。これからボードを張り上げれば少し上がりますが、設備をつけると下がるのでほぼこの数値が完成数値になるでしょう。

豪雪地の鉄則はシンプルな、シンプルな・・・屋根と形であること。

落雪屋根なので雪は屋根にはありません。そして下に落ちた雪は消パイと呼ばれる地下水を散布するパイプが基礎廻りにあり、こちらで溶かします。

豪雪地というと、高床式の家を創造する人は多いと思いましが、この南魚沼で線路沿いは、綺麗な地下水がよくでるので今は高床住宅を建てる人が少数です。

中に入ると・・・

平屋ならでは・・・積雪1.5mで耐震等級3でも開口部は沢山取る事ができますからこんな感じ・・・。もう完全別荘気分の五日町の家。

そして必ずこの写真を毎回撮ります。

地面が真っ白なるって凄い!私は白が大好きなのでこの季節の色は大好き。雪かきを考えなければ天国色。

それは・・・何時もみても違う表情を見せる八海山に心が囚われてしまったから・・・。

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コメント

  1. Asama より:

    山崎様
    今年最初のコメント・・・ありがとうございます。

  2. 山崎 より:

    はじめまして。
    五日町の近所に住んでいる者です。

    現在、他の工務店さんで新築中なのですが、五日町を通るたびに御社で建築中の「平屋の五日町の家」がちらっと見えるので、どんな家なのだろうと気になっておりました。

    写真を拝見して、とても素敵なお家だな~と思いました。
    また近くを通った時にはじっくり拝見させていただければな、と思っております。

    大雪で建築も大変だとは思いますが、素晴らしい家ができることをお祈りします。