五日町の家 ケチキュート設置工事

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これはもう合成写真ではない。玄関戸を開けたその瞬間、薪ストーブに視線が集中するこの雰囲気をイメージした。

ようやく五日町の家の薪ストーブ設置工事が始まった。

すこしでも軽く・・・足は放熱に関与しないから強度が保てる最低断面でよいとの割り切りのデザイン。

長野のクラフト工房さんが造る薪ストーブはケチキュートという商品名で販売されている。コアな薪ストーブ使いには有名なサイクロンジェット型ストーブであり、製作者は大野さん。

大野さんのブログは何度か読んでいるので頭の中の大野さんを妄想しつつ初めてお会いした。

ブログから感じられるお人柄よりもっと物腰の優しい方であり驚いた(失礼)。

多分10年後には白壁が煤で少し黒ズミそれが昔の民家の室内色になるだろう。真下のある給気口が高気密住宅のストーブ設置には必須(給気直結器機以外)。これが無いとドラフトがおきにくい。

どうですか?

しっくりと納まるストーブ・・・。

想像どおりである。

早くこの中に燃える炎を見たいが、この南魚沼でも雪は殆ど消え来期までお預け・・・。

来冬の楽しみにとっておく。

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