南魚沼五日町の家 ・・・豪雪地雪3Mの平屋住宅

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この屋根形状が豪雪地であることを示す・・・「雪割り」。落雪住宅では多く採用されるとんがり部分。

五日町が先日上棟し本日構造施工のチェックにスタッフMが伺いました。

五日町の家ですが、薪ストーブが久しぶりに設置されます。住宅地では廻りを気にしながら薪を割ったりくべたりしますが、ここでは薪が当たり前に日常であるような・・・そんな土地柄です。薪ストーブと言えば・・・

「て・こあ」に使われている薪ストーブのメーカーである暖テックスさんが事業を辞められたので既に入手不可能なストーブとなってしまいました。とても日本らしいデザインのストーブだけに残念です。そうは言っても「緑の家」も3.11以後は新潟県であっても地域によっては灰に濃縮される放射能の影響で薪ストーブの設置が殆どなくなりましたから仕方無い事です。

今年から耐力壁に筋かいに換わり構造用合板を使う設計も多くなっております。筋かいの正しい材料のチェックも大変ですが、構造用合板の釘ピッチ・種類なども多種になっており現場も監理も大変です。ただただ黙々と釘を見るのは中々・・・です。

この玄関部に表われたこの納まりが、白アリ対策と五日町の家の室内土間の融合のための工夫が表われております。今はわかり難いですが完成時に「なるほど」となるかと思います。

1.8Mの窓が三つ並ぶ五日町の家。この開口部から八海山を望む。

平屋住宅は勾配天井が似合います。ここに見える梁は見える事になります。
ところで・・・勾配天井の難しいところが如何にコストを抑えるか?です。

屋根下通気層を取りながら屋根断熱材の厚さを450mm程度とる。それをできる限りコストアップを抑えて・・・このあたりが難しい。

着々と進む五日町の家・・・それに合わせて工事監理も忙しくなります。

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