平屋薪ストーブで超高断熱の五日町の家のメンテナンス

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頻繁に吹雪もある雪国だから?表札、マスコットも家の中にある飾り窓と丁寧に置かた薪とポストのコラボが良い。

玄関は家の顔と言われるが、薪置き場が玄関壁面としてこんなに良い雰囲気になる。今日、五日町の家に一年目メンテナンスに伺って来た。

1年経過。お住みになってさらにおしゃれな玄関になっていた・・・。

しかもこの薪はエアコンの室外機隠しにもなっていて、薪も乾くので一石三鳥と先回もご紹介した。

豪雪地でのエアコン室外機は屋根の下が基本。

そして・・・家族の間メインのこちら・・・

スッキリした薪ストーブ置き場の平板PCの壁は「緑の家」定番になりそう。そしてアンテークな座卓がとても似合う。

薪は何時もこのように整然と並べられるている。ストーブはあの有名なケチキュート。床のモルタルとコルク絨毯、ヒノキの床・・・それぞれの用途に似合い更に足触りが楽しめる。

この座卓がいい! この時間の雰囲気が本物でないと絶対出ない味。

座卓は今はもう無いが寺泊の骨董品屋さんで購入したとのことで、私もその骨董品屋さんから結構買っている(殆どが「て・こあ」用)。

無論暖房は床下エアコンがメインで、深夜電力で床下エアコンを使い日中は真冬でも無暖房で午後又は夕方から薪ストーブに火を入れる。それでも室温24度・・・。薪はケチキュートらしく少量でも燃えるとの事でこの家の大きさに丁度よい。当初ケチキュートのメーカーのOさんに「薪は結構つかいますよ。」と半ば脅されたが、実際は超高断熱住宅では小火でよくそんなに使わないとのこと。やはり先ずは家の断熱性能で次に暖房設備の順番が正しい。

「緑の家」の基礎でもヘアークラックは避けられないときがある。通常竣工後半年で表われる事が多い。ヘアークラックが増えないようならこのまま様子をみる事になる。

ちょっと問題が有ったのは基礎のヒビ。クラックの巾はゲージを当てると0.2mm~0.3mmと構造的に問題の無いヘアークラックで通常ならこの状態で放置するのであるが、五日町の家では融雪地下水をこのあたりに大量噴霧する場所なので、一部毛細管現象で内部に染みこんでしまった。そこでこの春にヘアークラックを防水処置をすることになった。

降雪時はこんな状態で水が掛かりまくる基礎。凍っては解けを繰り返す素材には最も過酷な環境だと思う。

無塗装の木と同じく無塗装のコールテン鋼で造られた外灯も更に良い雰囲気。

コールテン鋼はある程度錆びると錆が止る(ゆっくりになる)。この素材感が建て主さんの好みである。

実によい感じの五日町の家。

平屋で厳寒期の2月電気料金は・・・暖房費が大凡1.2万円でその他が5千円。1月が暖房費1.4万でその他が5千円。最初の年としてはまずまずである。

室内をチェックしていると電車が窓先を通るが、雪があるので全く音が聞こえないまま過ぎ去る。遠くの八海山はまだ冬景色。

キッチン流しに立って見た景色。

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