業界向け新聞としてスタートしたと聞いている「新建ハウジング」さんから2018年10月30日号特別付録フリーマガジンとして配布される雑誌に「緑の家」の取材記事がある。
その内容は健康、エコなどの特集号となる。その中で・・・
「緑の家」取材記事内容はほぼ「カビとメンテナンス」
と言える。取材に来られたライターさんが、私の数時間の話だけでこの記事をまとめる事に何時も感心させられる。特に「緑の家」は無難さが売り物。無難さの一つにカビが生えにくい家があるが、普通はインパクトが無いので記事にし難いはずなのである。
「緑の家」は2013~14年から基礎断熱空間のカビについて警鐘を鳴らして来たが、ようやく様々なところで認知がされ始めた。
超高断熱仕様は10年前から当たり前で、そこに耐久性とメンテナンス最重視の「無難な家の仕様」と、ちょっと間違うと凄く消極的というよりネガティブなPRをする「緑の家」。しかし無難とは「難が無いこと」という本来のすばらしい意味である。これからも胸をはって無難な「緑の家」をお薦めしていく。
ところでこのフリーマガジンは手元に数冊あるのでほしい方がいらっしゃればお譲りする(先着4名様)。但し原則手渡しができる方としたい。この他の記事も為になるこの情報誌がほしい方は雑誌社さんへ入手の問い合わせをしてほしい↓。
https://www.s-housing.jp/