11月の下旬に初雪となった三条市であるが未だ積雪はない。しかしそろそろ車を冬仕様にする。
ジムニーはこのようにまだ秋仕様となっているが、そもそも普段履いているタイヤはスノーやマッドに対応しているので、アイスバーンでなければ走行に問題はない。
ネイキッドももう5年目を迎えたスタッドレスを普段履いているのでこちらも氷点下でなければ普通にはしる。別に新しいスタッドレタイヤを購入しているのでジムニーと共に交換時期を探っている。
また軽トラックも所謂畦道用のスノー・マッドタイヤを普段履き(純正)。昨年はスタッドレスに交換することがなかったし、実際雪も少なめだったので全く問題無い。
カングー1は現在一時退院状態の身。というのは先月セルは廻りのであるが何故かエンジンがかからなくなりルノーディーラーへ。原因は2年ほど前に直してもらったアクセルスロットのモーターの配線がしっかり接続されていなかったとのこと。それが原因でかからなくなったので無償修理且つディ-ラーさんの平謝りだった・・・ということまではまだ良かったが、納車されるために運搬車から降ろすときに、手違いで前バンパーを積載運搬車の一部に接触してしまったようで、バンパーとナンバープレートの全取り替えさせてくださいと言われた・・・ORZ。しかしこのカングー1の部品が国内にないため来年もう一度ドックインして直す事になったための一時退院であった。ホントこのカングーは災難続き。確かにバンパーには傷があるが乗れないわけではないので、タイヤだけはスタッドレスに替えた。その時に今更改めて気づいたのだが、カングー1のリアサスペンションはコイルスプリングがない。板バネでもなく「トーションバーばね」という古典的なサスとのこと。これは近年のスタビライザーと同じ仕組みで棒にかかる曲げモーメントの反発力をしようしているらしい。コイルスプリングではない車に改めてびっくり。
「風2号」はまだ夏タイヤでそろそろ交換だと思っている。ハイグリップタイヤのせいで「風1号」より燃費が10~15%ほど悪いが、そのおかげで楽しくなったハンドルフィーリングが惜しいので出来るだけ引き延ばそうと思っているが、屋根下でない限り雪が積もってからの交換は悲惨なくらい大変。ということで来週の仕事と晴れ間を見計らって交換する予定。例のロックナットを取り外すのに気を使うのでちょっと身構えている。
最後に融雪用の井戸の試運転を行う。