ようやくスタート　群馬県高崎市　榛名の家

生ハムとの相性が抜群のバゲット。堅さが絶妙である。

お昼のサンドイッチ、そのパンが秀逸だった・・・。

「風」で高崎に行ったが、途中の南魚沼市の山に雪が無く青い。なんとか降ってもらわないとスキー場が困る。

今年も県外のお仕事が複数になる。まず県外で着工するのは群馬県高崎市の榛名の家である。
昨年の秋には長期優良住宅を耐震等級3で取得し、建設会社さんが決まれば即スタートだったが、中々見つからない。手は上げて頂ける工務店さんはいらっしゃるのだが、価格があわなかったりで・・・そして今日ようやく建設会社さんと建て主さんが請負契約となった。

受けて頂いた工務店さんは後日紹介するが、30年ほど前から高断熱高気密を手がけている建設会社さんである。そして春には千葉県船橋市で着工となり、北陸でも複数着工となる予定。

榛名の家の契約が終わってお昼を建て主さんからご馳走して頂いた。それが冒頭のパン。
元々パン販売だけされていたパン屋さんが本格的なイートインがあると言うより、パンのレストランという感じのお店を開いた。だからそのパンはとてもおいしい。しかも私好みの堅めのバゲットタイプ。

暖かいパンプキンとの相性が抜群のサンド。カボチャとチーズの相性は最高・・・だね。

見た目も食欲を誘う焦げ色。でも中は柔らかいのでハムや総菜を挟んで食べる向き。おいしかったね～。間違いなく事務所の近くならワインと一緒に食べたよね。

テーブルも凝っておりナラのなぐり仕上げ。しっかりささくれがとってあるので触り心地もよい。当然無塗装に近い仕上げ。

この削ったチーズが良い仕事をするのである。

サラダも一緒につけて頂きおいしかった。ご馳走様でした。ああーパン屋さんの名前をきかなかった・・・。

来月の２月下旬3月14日15日にはまだ寒い時期に体験できる１階、２階床下暖房の「緑の家」の完成見学会も予定されている。是非この機会を逃さないで頂きたい。