東芝エアコン・・・今年は2桁の修理情報でもうオカルトの世界。

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この写真はこの記事とは関係なく、先週いつものようにエアコンのストックとして購入。前年度機種のエアコンは8月下旬から9月上旬が一般的に底値になる。

今日は2件で4台のエアコンを東芝さんから修理に来てもらった。その時に・・・

会って直ぐに

東芝サービスマン曰く

「冷媒保証は5年だから無償修理にあたるがこのエアコンは足場が無いと直せません。足場をご用意ください」

と半ば脅すように言われたので

「足場なんてそっちで用意してほしい。ほぼ100%近く5年で壊れるエアコンを販売しているのが悪い。」

と私は力を込めて言った。

しかもそのエアコン位置は以前のエアコンが故障し修理したある「緑の家」の設置位置と同じで、キャットウォークに合板敷板さえ用意すれば難なく取り外せるところにある。

これで私がその場にいなかったらこの家のオーナーさんは優しいので足場の用意で悩むだろう。しかしこの東芝のエアコンはほぼ100%の確率で5年以内にこわれるので、これはこのエアコンに欠陥があると客観的にいえる。そんな欠陥エアコンの修理を居丈高に「修理してもよいがそちらで足場をつくってから」と言い放つこの新潟東芝修理の企業姿勢には既に古の日本の企業理念はないようだ。相手がただの建て主で素人だとこのような事を簡単に告げる企業教育がされているらしい。

もし保証期間の5年で壊れても仕方ないならそのように明記して販売してほしいし、2階にあるエアコンの修理時は足場をご用意くださいとも商品に明記してほしい。

東芝(とパナソニック)のエアコン修理に立ち会う度にとても「いやな気分になる」。ほんとに、ホントに酷い対応である。一台設置で15万~20万かかるのに5年以内で壊れることを許容できるはずがない。

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