玄関に設けられた腰掛け。新潟では長靴が3ヶ月も使われる、この脱ぎ履きには腰掛けがあると大変便利。
最高の性能を持 「西裏館の家」
Q値 0.83W/m2K 国認定
C値 0.2cm2/m2 完成気密測定
耐震性 等級3 国認定
耐雪 2M 国認定
の完成写真パート2をどうぞ・・・
玄関から家族玄関に入る扉。2つの異なったデザインで区画の重みをだしている
家族玄関に入るとそこはクロークルーム(廊下兼用)。正面は脱衣所~風呂につながる。
家族玄関~クロークルーム~洗面につながる空間。左手の脱衣所の扉は前面鏡(姿見)。正面は造り付け洗面台(鏡の後ろは収納)
和室からリビング収納を見る
リビングの大開口が厚さ31cmの外壁の真ん中辺りに設置されている。
南外観。単純な切り妻で奇抜なことは避け、オーソドックスまとめる事が60年以上目指した時の家のデザイン。
60年以上の住宅寿命を考えた場合、今の流行を追うデザインより、シンプルでスッキリした、そして木の外壁に対して多雨を考えて理にかなった屋根のデザイン(軒の出がある)が良いと思います。そうすればどの時代の流行に流される事のないデザインとなります。