「 2009年07月 」一覧

エアコンから水漏れ 恒例!室内機から滴り

毎年恒例になってしまった事務所エアコンの水漏れ。過酷に運転しているこのエアコンは24時間可動が多いので、いつもドレン管は湿りっぱなし。そこで湿気取りの最高潮である真夏に水漏れが発生する。

いつものように修理。

さて まず屋外に出ているドレン管を確認。

そこに簡易ポンプ(灯油タンクのときに使うようなもの)をきっちりと接続。

後は吸い出せば出てくる出てくる。カビ球。これは一回目。

二回目には大きなカビ球が数個出てきました。

一応これで当分大丈夫。

最近はほとんど断熱ドレイン(内部にでこぼこがないもの)になっているのでこういう「詰まり」は少ないと思いますが、古い機種や蛇腹ドレインの場合は、お試しください。修理を呼びますと約1万円です


新潟の住まい ログハウス等は雨漏れ仕方ないの?

最近の業界情報によると

「ログハウスと外壁が真壁構造(伝統工法や数奇屋建築に多くある)の家の雨漏れは、瑕疵保証制度の10年保証とはならない」

となっています。

つまり工法上ログハウスと真壁構造の家は隙間が生じやすく、暴風時に雨水の浸入は起こりますので、それは瑕疵ではありませんよ。と言うことです。これには賛同します。もともとアルミサッシでさえ、著しくサッシの持つ性能超えた場合(降雨量が240mm/hで風速23m/s時W-4)、雨水が逆流し室内に流入します。しかし一時のことなのでそれは仕方無いこととなります。市街地では発生しにくいのですが、野中の一軒やや、海岸沿いの家では年1度以上はあります。これは冬の拙宅の暴風時、サッシから雨水が吹き出てくるときがあります。樹脂サッシの開き戸という引き違いサッシより水密性が数段高いサッシでもこの通りですから・・・(18年目なのでパッキンが痛んでいると思いますが)。

さてログハウス(丸太組み工法)では、建築当初から壁を構成する丸太の乾燥は大変難しいので、数年後乾燥が進みそれに伴い丸太が縮み隙間ができます。これをセトリングといい、通常セトリングの修正するのですが、それでも一様な縮みではないので隙間が生じます。そこから暴風雨時雨水が浸入します。仕方のないことですね。と言うことは気密性もないと言うことですが、そこには触れないように・・・。ログハウスが好きな方は、そのくらい何でもないことですから。

写真は風の強い冬のログハウスの外部囲いの様子。

PS・・・20年位前から寺泊にあるログハウスで有名なレストランの「WINDS」はなんともなかったのでしょうか。半端じゃない条件のところにありますよね。今度伺ってみますね。きっと初期メンテナンスがよいのでしょうね。


完成見学会 いらっしゃる事ができなかった人のために 和室

いらっしゃいませ。

正面の壁はいぶし陶器の壁。職人さんの心意気の作品。いぶし還元された色は銀色に光る。壁や天井も天然素材の「中霧島壁」で鏝仕上げ。

廊下の隅柱で 140mmの杉柱。私は銘木(貴重であるため価格が高い木)は好きではないが、この杢は見ていてよい感じ。

廊下は全て畳敷き。左に曲がって正面が月の間。左の大柱はケヤキ343mm。目の形と色が面白い貴重な木。価格は・・・思ったより高価ではなかった。

ふすまは框もないシンプルな太鼓ふすま。表紙は「手漉き本鳥の子」で主原料は三椏(ミツマタ)。光沢で模様が浮き上がる。

ふすまを開け中に入ると南正面から穏やかに光る全面紙障子。

これ以上ないくらいシンプルな床の間。2間あり、床框は絹のたたみヘリ。紺色であるが、この明るさでは黒っぽく見える。

振り返り。スイッチやコンセント、照明器具も見えない和室。奥に見える横格子は、温風の吹き出し口兼コンセント口。

床を拝見して座ると、黄色い月が空にあるような欄間。先ごろの日食にも取れるようなその形から「月の間」という名前がつけられる。


新潟の住まい 地中熱は?評価は?将来性は?その2

上図は「仙台市の住宅に設置された地中熱ヒートポンプシステムの才能評価に関する実測」日本建築学会大会2009年 石川善美博士による論文から抜粋

先回は地中熱利用の現況をお伝えしました。今日は、将来性についてちょっとだけお伝えします(この地中熱分野は詳しくないので)。

今年の建築学会で発表される地中熱の論文の結果で「平均COPが3.1になった。」とお伝えしましたが、これは今販売されている高性能のエアコンに比べれば低い数値です。しかしもともとこの定格COPが高い機種ではないので、そこから考えるとこの数値はなかなか優れております。機種の開発は大手家電メーカーではなく、東北地域のストーブ会社です。とはいっても全国的に販売がされており、特に北海道では有名な会社です。こちらのペレットストーブは実用的で省電力ですばらしいものです。

はやり汎用エアコンと比べるとヒートポンプの開発はいまいちのようで、この地中熱HPの定格は3.7です。家庭用エアコンの定格運転時のCOPが6を超えている現在、やはりスタートが出遅れてます。しかし、東北地方の冬季でCOPを3以上安定して出力できることは魅力的です。問題は初期設置費用が高いことでしょう。この費用が太陽光発電並みにかかるので、それだったら太陽光パネルと言うことになるのでしょう。地域活性化のためにもこのストーブメーカーには是非ともコスト削減と冬季平均COPが5以上という空気式エアコンではまだ達成不可能な性能になることを期待します。

さて、ここではっきりしたと思いますが、このような積極的地中熱を使ったとしても現在のエアコンと同じかそれ以下の効率(削減はない)のですが、前記事のような比較的原始的な使い方で冷暖房費が50%と削減されることはないでしょう。たぶん他の断熱施工などと組み合わせての仮定だと思います。

蛇足ですが、10年くらい前からパッシブ的地中熱の元祖的会社(千葉県)が2年前に倒産しました。この会社は積極的に学会や研究論文発表を行っていましたが残念です。地中はお金がかかりますので、今まで国も積極的に補助金をだしていたのですが、今年の補助金は太陽光発電や長期優良住宅にシフトしてます。

新潟県のような冬季、太陽がでにくい地域ではこのような地中の自然エネルギー利用が有効ですね。例えば道路の融雪パイプからでる地下水の熱エネルギーはその最も利用されているひとつです。この取得エネルギーは相当の大きさですね。なんたってとても大きな雪の融解熱を地熱(地下水)が供給していますから・・・。

例えば10kmの道路に30cmの雪が積もった場合、その溶かす熱は、融解熱333.5J/gが必要ですから1600GJとなり最低でも灯油43000L相当(ドラム缶214本)のエネルギーを地中から利用していることになります。


新潟の住まい 地中熱は?評価は?将来性は?

最近地中熱利用の話題を2つ耳にしました。ひとつは、ローカル新聞の記事。もうひとつは見学会にお越しいただいたお客様からです。

地中熱利用は古くから何度も実験や実測されて、実用されています。住宅において地中熱利用は2つに分けられます。一つ目はパッシブ的(受身的)利用です。たとえば当事務所の仕様である基礎断熱がそのひとつでしょう。建設時一年目は、基礎下地面の温度は周囲外部地面と同じ位ですが、一冬過ぎたころから、周囲地面に比べ多い温度で安定します。これは冬室内空間となる基礎下は、外気で冷やされることがないため、周囲地中温度より高くなり、これが結果冬の地中へ奪われえる暖かさが減ります。しかしパッシブ的な利用なので、このことを大きく宣伝する必要はありませんし、極普通の技術です。

次に積極的利用される場合です。ローカル新聞の記事とは違いますが最近は、仙台市の住宅展示場でも設置されているような利用方法があります。地中40mくらいまで直径数十センチの穴を掘り、深い地中の安定した熱を取り出して暖房や冷房に利用します。冷房は今から50年以上も前に井戸水冷房が多くの住宅に設置されていたことを思い出す人もいると思います。しかし井戸水冷房はくみ上げた井戸水を使ったら河に捨ててしまう事が環境によくないと言うことで今では消滅してしまってます。こちらは(仙台市)井戸水の熱だけを使うので井戸水は直接取り出しません(取り出しても地中に戻すと言う方法もある)。地下の地下水中にエアコンの室外機を水没させると思ってください。これについては今年の建築学会で効率の発表があります。結果は暖房COP平均は3.1だそうです。3年前に新潟で実測した当事務所のエアコンの平均COPが4を超えてましたので、特にエコロジー、または経済的とはいえません。

ローカル新聞で発表された地中熱利用は、

現在の地中熱冷房方法は、ドイツで多く設置されているクールチューブと言われるもので、地下に40mくらいの穴を設けそこに空気を通して家の中に取り入れれば天然冷房(暖房)となるという原理で設置されています。一見よさそうなクールチューブですが、日本(新潟)にはあまり効果はありませんし、不衛生になりがちです。それは

①日本は梅雨と言う雨季があり、地中の大気に開放された穴は、この雨季に水没する危険性がいつもあり、実用されているドイツと違う環境と言うことです。(密閉回路で水没回避可能です。)

②クールチューブ内夏季はいつも湿度100%状態です。つまりカビ菌に最適な環境で、仮にいつも通風状態であっても、カビは多量に発性します。この中を新鮮な外気が通って来た場合、家に入ってくる空気は多量のカビ胞子が混入します。(これが健康によい空気でしょうか?)エアコンのドレン管も同じような状態ですが、カビ球ができるくらいの環境です。クールチューブ内は当初綺麗ですが、数年すると間違いなくカビに汚染されると論文発表があります。また物理的に掃除はできません。

③地面は断熱性が高いので安定した土温になります。逆を言えば最初クールチューブを通って来た空気は効果的に冷やされておりますが、土の断熱性が高いため、あっという間にクールチューブ内は温度が上がり(地下水であれば回避可能)冷やされた空気が入ってきにくくなります。本当に50%削減もできるのでしょうか?

この3点でクールチューブは実用が難しいと建築学会で何度なく発表されております。特に今回は地下5mくらいで地下水利用ではなさそうです。

建築学会とは、日本では唯一の権威ある学会で、こちらで査読された論文でなければ大学の最高学位(博士)の取得ができないとされている学会ですので、その信憑性は国際的に有効です。

このような建築の学会では既に多くの発表がありますので、このシステムは国交省からの受賞暦はなく、環境省や土木工学会、通産産業省となってますね。地中熱利用に将来性はあると思いますが、ローカル新聞の記事には「冷暖房費50%削減」となってます。本当ですか?その根拠を知りたいです。これに惑わされ裏づけの少ない実験住宅を購入されないことを願います。

新潟においてエコで快適な家は何よりも先に「超断熱」からです。


本日はありがとうございました。

昨日、本日と見学会を行っておりますが、お越し頂いた皆様にはお礼申し上げます。

今回の見学会は、畳の部屋が多いので原則靴下をお願いしておりました。

そこで真夏で裸足の季節にもかかわらず、靴下を履いてお越しした頂いたかた、現場で急遽靴下をお履きになられた方、さらにわざわざ靴下を買いに行かれたかた、本当にありがとうございました。特にお越し頂いたお客様に、「人の家を見させて頂いているのに、靴下は当たり前の礼儀でしょう」と励ましのお言葉を頂き、スタッフ共々感動しました。本当にありがとうとうございました。今回お見えいただいた全ての皆様に感謝し重ねて御礼申し上げます。

昨日今日と、多くの方がお見えになりましたが明日は最終日です。たぶんそう多くない来場者数となると思いますので、多少外構工事を行ってます。ご迷惑おかけする点があるかも知れませんが、お時間を取れる方は是非お越しください。


新潟 自然素材の木の家 見学会です。見るツボは?

当事務所は12年も前から無塗装の木の床や戸を勧めてきましたが、ここ数年、自然素材を大事にする建設会社やハウスメーカーも多くなりました。ではどこが見学会のツボなのか?

最初は「構造に根拠があるか?」です。

上の写真は今回の見学会の2階です。左上に×のような構造が見えますね。これは、小屋スジカイというれっきとした構造材です。法律では木造住宅の小屋には小屋スジカイ、雲スジカイ(ふれ止め)を設けなさいと記載されています。

上の写真のような小屋組み構造(梁)が現われる家は多くなりました。その多くが自然素材を多く使った家と宣伝されております。しかしこの×ようなふれ止めを見ることは少ないです。法律ではきちっと入れなさいと書かれているのに、根拠がなく省略することは法律違反です。根拠とは・・・国土交通大臣が定める基準に従った構造計算のみです。見学会に行かれたらじっと小屋を見てください。そしてふれ止めが見当たらない場合は、「小屋スジカイはどこに入ってますか?」と聞いてください。

自然素材を強調するメーカーは、構造までしっかりと把握しておらず、見た目だけのところが多いです。そして説明を求めると、「大丈夫です。昔ながらのしっかりした工法です。」という意味不明な事を言います。どこがどのようにしっかりしているのでしょうか?法律の条文にそっていない場合はその根拠が重要です。「昔ながらの工法」で建てた神社や寺が完全倒壊した中越沖地震を忘れてしまったのでしょうか?

昔ながらの工法(柱が太い、梁が大きい)では全く地震に強いという根拠になりません。だから地震等級2を取得できないのでしょう?

形あるものは全てバランスが重要です。自然素材だけOKでは家の最も重要な安全性が欠落している恐れがあります。特にここのブログで説明した家は、危険な車庫上の居室に最近さらにロフトらしきものが付いてます。車庫の両脇の小さな壁(45cm)は大建のダイライトを貼ってましたが、ダイライトの標準施工では、91cmの壁がないと構造壁となりません。特にこの基礎工事も見ていましたが、この大開口部なのに地中梁もありませんでした。本当に怖い新築です。

この写真は前の見学会の家です。しっかりとふれ止めがありますね。

次のツボは、この次のブログで。


新潟の住まい 見学会 25日26日27日 質実剛健 超断熱

とうとう完成です。写真はリビングですが、正統な洋風インテリアは、天井にもデザインします。今回は、スッキリと直線で!天井高は2.7m。この高さが重要ですね。

外構と駐車場はまだ施工中ですが、今週に見学会を行います。左のバーにリンクがあります。

今回の特徴は、

1.オール4寸120mm+大柱2本240mmと135mm

2.床下暖房採用(蓄熱型)

3.外部は中霧島壁、内部も中霧島壁を採用

4.染色による色付けした木のリビング

5.適材適所の大収納計画(造りつけ)

6.薪ストーブと薪小屋(現在施工中)

7.屋根のある縁側を設置。

8.Q値 1.6w/m2kと超断熱SSプランに近い

等などです。収納関係は建て主さんが力を入れただけあり、至る所に収納が考えられております。唯一茶室となる和室だけには、収納と言う無粋なものはありません。他の空間で「しつらえ」を準備する予定です。確かに茶の席では「座布団」もないですからね。重要な客間には収納がなくスッキリとしております。あるのは「気」と「花」もしくは「掛け軸」だけ・・・かな?

2階はいつものような「緑の家」です。そういえば今まで計画した染色又は着色された家でも全棟2階は「素」のままの木でした。つまり完全無塗装の木のインテリア。と言うことは寝室などの個室は無塗装の部屋がいいと言うことにもなりますね。

環境に四季があり、春に新らしい葉をつける木々を見て育つ日本人は、古いものも好きなんですが、真新しい木が大好きです・・・。


スズメの子供!  o(*^▽^*)o

かわいいです。文句なく。

「 事務所の窓」の外で巣立つスズメ。

最後の勇気を振るしぼり羽ばたけ。

自由な空が待っているよ。

写真後1時間していなくなったと思い窓を開けると

「ぱっ」と飛び立ちました。

最後にうしろから押してしまったかも・・・。でも綺麗に旋回して飛んでいきました。

ありがとう!!


日食見ました。

今、日食見てます。すごいですね。実姉がわざわざグラスを持ってきてくれました。ありがとう!!

今デザインしている和室の欄間みたいです。感動!!


新潟県での長期優良住宅申請の状況

長期優良住宅認定が始まってから1ヶ月を過ぎました。当社でもそろそろ提出しようと思い、技術検証をどの機関に出そうか下調べを開始しました。まず、新潟県では住宅の確認申請ではトップの(財)新潟県建築センターに現況をお聞きしました。すると、

w(゚o゚)w 

「まだ長期優良住宅」の技術検証取得は「0」です。申請は何件かありましたが、いずれも床剛性の計算の仕方が×で、耐震等級2をクリヤーできませんでした」との事(できなくて訂正して再び申請でなく、あきらめたのでしょうか?)。

(財)新潟県建築センターでは、長期優良住宅の元となった性能評価申請は既にある程度の件数は行っていますが、いづれも耐震評価は等級1だったとお聞きしました。どうりでべた基礎の計画や配筋が正しく行われていないはずですね。耐震等級1では、基礎のチェックは事実上ありませんから・・・。さてこれで地震に強い家と宣伝するのはほとんどいんちきでしょう。

三井ホームさんやアイフルホーム、スェーデンハウス、住友林業さん等や大手フランチャイズ系さんは、既に取得されていると思いますが、地場建設会社さんはまだほとんどなさそうです。なんとかオーブルデザインが一番のりになるとうれしいですが、後1週間ほど書類準備がかかりそうです。


デザインと安全性。せめて違法な階段撲滅。

日経ホームビルダーや日経アーキテクチュアーの発売元大手の日経BP社の記事は時折深く考えさせられます。今回もそのひとつです。(全文を見るのに無料会員登録が必要です。)

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20090714/534038/

階段で子供を抱えた女性が子供が動いたはずみに、手からこぼれ手すりを越え十数メートル落下し子供が死亡した事故です。普通ではありえないことがおきましたが、階段は屋内空間では非常に危険な場所です。

当事務所の階段の手すりの高さは80cm程度です。特に高くはありません。もし住宅でなく不特定の人が利用する建築物であっても110cmです。しかしこの110cmの高さがあっても今回の事故(事件ではないと思う)は防げなかったでしょう。悲しい事故です。法律の基準を守っていながらでも事故はおきます。階段はお風呂と並び最も重大事故がおきやすい危険場所です。お風呂の危険性は、小さい子供のいる家庭以外なかなか実感できませんが、階段の危険性は、ほとんどの方が一度は「ひやっ」としていると思いますので、わかると思います。しかしそんな中でも、いまだに片側に壁や手すりが存在しない危険な「法律違反」の階段を堂々とホームページに載せている建築会社があります。かなしい事です。既に数年前以上からこの話題をHP上で公開してますが、いまだその会社のHPでは法律違反の階段が堂々と大きな写真として載ってます。小さな会社なら指摘はしませんが大きい会社です。こんな重要な部分を違反する会社の建物は他の部分でも・・・違反(偽り)しているでしょう。また間違いを平気で否定するでしょうね。くわばらくわばら。

話は変わりますが、上の日経BPのHPには、トーメイなガラスに衝突して亡くなった子供の記事もあります。トーメイなガラスがないものと思ってぶつかった経験はありませんか?実は私はあります。ですので室内でトーメイなガラス戸を使うときはアイポイントを必ず貼ります。最近は室内戸のトーメイのガラスの設置自体がありませんが・・・。ちなみに米国のほとんどの州で、ある一定以上の大きさの掃き出し窓(テラス戸)には、強化ガラスの義務付けあります。子供を危険から守る法律では徹底しています。これは日本でも必要かも知れません。


夏はまだ足踏み 海の家から

今日の寺泊の海です。昨日の荒れ模様とは打って変わって穏やかです。
でも気温は低め20度で、風は春のようですね。
連休で寺泊は県外ナンバーが半分以上。しかし昨日は土砂降りと強風。無理やりバーベキュウを軒下で行っている光景があちこちで見られました。
今日は晴れたけれど気温が低く海に入ると海から出た時に恐怖かも。何とか気温が上がって海にきた子供たちを喜ばしてください。とはいっても子供たちは気温が低くても問題なく入るだろうな~。

下は昨日の様子です。


見学会の地図が間違ってました。  感動の壁!!

まず最初に、当ホームページの見学会の地図のご案内で、一ヶ所地図のリンクが間違ってました。25日、26日、27日開催の見学会の場所は、

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=37.63455484&lon=138.96100444&sc=4&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=37.64326083&hlon=138.95784889

です。申し訳ありませんでした。

さて、その会場で是非この壁をご覧ください。玄関正面の壁に「平板いぶし陶器」を積みました。厚さ15mmの陶器なので、寸法や平滑性はまちまち。それをいかにバランスよく組み立てるかが「職人」さんの仕事です。決して特別高価な素材ではありませんが、使い方と仕事への気持ちでこれほどになるとは・・・。

照明で照らされた瞬間「感動」ものです。見事ですね。この仕事。

この照明のスイッチを始めてONしたのは、貼ったご本人。仕上がりを見て大満足。拍手です。

和室の照明もスイッチON。こちらも見事な金色のあかり。和室使いとしてはよい感じです。茶室としては少し派手気味ですが、お茶は照明レスで行う事が基本ですからOKです。


ご馳走様です。Q値0.99w/℃m2以下の超断熱の家 出航ですね。

昨日建て主さんから好物のシフォンケーキをハーフホール頂きました。ご馳走様です。

写真の取り方がいまいちなので伝わりにくいと思いますが、「幸せな」味です。 現在実施図面が終わり見積もりです。完成までまだ5ヶ月もありますが、とっても楽しみです。

そのWAKUWAKUした楽しみとは・・・

国交省の「長期優良住宅の先進的モデル事業」に応募した時に「モデル」となった家で、オーブルの過去12年間の内容とこれからの「緑の家」の姿、すべて投入したそんな家です。細かい納まり部分に力が入ります。計画中にもこんなにWAKUWAKUしますから、完成するころには、気絶するかもしれません。(*^-^)

ざっと革新的な部分としては、

・玄関床と家の縁が切れており、土壌型シロアリに対し万全の構造

・床下に排湯熱回収システムを設置

・小屋裏剛構造(床倍率3)

・床下と基礎の高さの最適化

・内装に本物漆喰壁全面採用

です。もちろん仕様はQ値0.99w/℃m2以下の超断熱SSプランでかつコンパクトな家となっており、家周囲にはご実家の広い菜園も完備、無論太陽光発電設置・・・などなどこれからの家のお手本になりますね。また、私自身も水には多少拘りがあるのですが、私でも「なるほど」と思うような「超軟水計画」や「プラグインカーコンセント」、「自流仕上げ」、「重曹食洗機」・・・等など。ここに中水利用とと太陽光温水が加われば、エコ住宅の教科書の表紙を飾るようなそんな家です。私にとってエコとはただ単に天然素材やカーボンフリーな燃料で暖や冷をとる家ではなく、快適性を損なうことなく、合理的、科学的に無駄のない「様」の家と楽しむ生活そのものと思っております。特に汎用の技術で簡単、ローコストと言うのがキーワードです。

さて今回は、光栄にも私にも漆喰の施工をさせて頂ける名誉付です。さて、設計はすごく自信があるのですが、鏝さばきは・・・(^-^; いえ、自信があります。そのころまでには・・・。(o^-^o)

たぶん鏝塗りの予行練習を他の建物で秋くらいに行えるので、大丈夫だと思います。任せてください!!(笑)

完成模型です。シンプルな造詣です。


緑の家 7月25~27日の見学会の家 途中経過ご紹介

この正面の壁は・・・
ただの壁ではありません。
陶器でできたいぶし平板。
この質素でかつ1000年以上前から存在する還元方法。
本来なら床や屋根に使う陶器を壁の素材として使うところが良いのです。厚い陶器なので寸法は全て違います。それをあえて目地を取らずに貼ります。すこしランダムな目地加減がいかにも焼き物を表し、それが整然と並びます。貼り加減は職人の感性ですね。

和室の入り口の欄間は、「月」です。日本人には月に対し「不思議」のイメージを持っていると思います。
月自体は光を放っていないのに、夜道を明るく照らすことができます。人も同じですね。人もそれ自体は光っているはずないのに、時には他の人の心を明るく照らす事ができます。月にまつわるお話も「不思議」と「静かな」、「美」というテーマ多いですね。
そんな思いで「月の屋」としました。

和室(茶室)側からみると日食のようなデザインとなります。日食は通常ありえない現象です。つまりこの和室では日常の空間から離脱して、少し緊張した非日常の空間でお茶でおもてなしする(頂く)事を表現しました。

円窓は完璧の形の丸の意味ですね。

天井は無垢の木ですが一番安価な杉の赤白の縁甲板です。その時代にふつうは使わないような素材を使うことも「茶室」として古来から使われている手法ですね(素材は本物に限るが.・・・)。

天井照明は和室には本来ないのでですが、現代ではそうもいかないので、建築化間接照明としました。  天井の構造的隙間を使って汎用蛍光灯を使い、反射板は、手すき和紙の金色手もみをはります。

縁側天井の仕上げは、左官職人の感性のこて仕上げ。これが素晴らしく空間にあってます。この天井の凹凸が、欄間の月から漏れる明かりにより、海のさざ波を照らす明かりと同じように見え、屋に導かれます。

雨上がりの外壁です。濡れ色となり壁下部の色が鮮やかに出ている「緑の家」。これが天然素材の雰囲気ですね。お隣のサイディングと比べると同色系なのに印象がまったく違います。何となくホットする感じです。天然の土「中霧島壁」は素晴らしい素材ですね。


新潟の住まい 自然素材「木」の使い方

アイアンウッドで造ったバルコニーは雨ざらしでも平気。

杉、ヒノキの木の外壁は必ず屋根の下。

まずこのブログどうぞ!
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_6c57.html

http://homepage2.nifty.com/arbre_d/news/b_number/54.html

ここでもふれたとおり、屋外の自然素材「木」の使い方には原則があります。屋外で木を使う場合には絶対に雨ざらしにしない事です。ウッドデッキやウッドバルコニーはもってのほかです。これは500年も培われてきた大工さんの木使い大原則です。もしどうしても雨ざらしで木を使いたい場合は、アイアンウッド等超耐久性の木を使うか、プラスチック樹脂に練りこまれた木を使う事でしょう(バルコニー、窓の手すりや外壁など重要部分)。
最近はデザイン重視で軒の出の無い建物の外壁に木が平気で使われたり、バルコニーの手すりに木を平気で使っているのを見かけますが、とっても怖いですね。
このような原則から外れた木の使い方したときは、建て主さんにしっかりとご説明する必要があります。アイアンウッド以外の普通の木でしたら、たぶん10年で腐ります。それも木と木の接合部(仕口)から駄目になります。ここは防腐剤が塗る事が出来ないし、木口が直接出ているので、雨水が木の中心部まで直接入ります。特に木を横に使った時は腐るスピードは速いです。当事務所でもアイアンウッド以外の木を塀に使うときがありますが、この場合は、必ず小さくても屋根(板金で木口を覆います)を付けます。無論使う木は、ヒノキ、ヒバか、加圧防腐注入材です。
木の専門家(住宅建築屋)の人が、10年で腐るような木の使い方を薦めてはいけないと強く思います。20年経たないと育たない木を10年で腐らせないようにすることがプロの仕事です。
もし木が簡単に腐るような使い方をしていたなら「謙虚」に反省し、宣言するといいでしょう。今までは間違った使い方をしていたが、今度からやめると・・・「認める」事です。


新潟 住まい 耐震性が不安な建物

この写真は当事務所現在進行形の現場近くのある施工中のお宅。

わざと画像を荒くしモザイクをかけてあるので見にくいと思いますが、1階が車庫でその上全てに2階が乗っている計画です。通常このような場合は、1階の耐力壁と呼ばれる地震に抵抗し壊れないようにする壁は、両脇にあるのが普通です。また最近は剛接(一番下写真)と呼ばれる接合で耐える方法もあります。

がこれは、そのような計画がなさそうです。両脇に45cm程度の壁らしきものがありますが、法律的にも、構造的にもこれでは耐力壁とはなりません。

5年前におきた中越地震のときに、比較的新しい建物が倒壊又は半壊したものは、このように1階が大開口部(車庫や店舗)があり、耐力壁のバランスが崩れていた建物でした。

それを学んだ新潟県人は、ここ数年このようなアクロバット的建物は慎しんできましたが、「のど元過ぎれば何とやら・・・」で、再びこのような建物が建築され始めました。

これを見ている皆さんは「確か、建築基準法が改正され、みんな地震に強い建物になるように、行政の確認申請チェックが厳しくなったのでは?」と思われると思いますが、このような普通の木造建築は、行政では耐震性のチェックをしません。つまり耐震性については行政は全く関与しません。(←そういう法律になってます。)それが問題になって来ているので、国では最近、「長期優良住宅」という耐震性を行政でチェックする住宅が優遇される政策を推進してます。

もしこのままこの建物が耐震性に配慮に配慮されることなく完成したら残念です。

この写真は、大開口部を剛接にした「緑の家」の柱と梁。柱部分は直接基礎に16φの太いアンカーボルト2本で固定され、梁と柱は、アラミド繊維で補強されています。


自然(天然)素材の外壁 色の変化

7月25、26、27日に予定している見学会の外壁で天然素材ならでは手間のかかる施工をご案内します。

この写真は、天然素材の「中霧島そとん壁」の施工直後(一日経過)の写真です。

色を見てください。AとCでは明らかに違いますね。Cはメーカー塗り見本。Aはまだ湿っている中霧島そとん壁です。よく見ると乾き始めているBの部分がCに近くなっています。

最初塗りたてを見たときには、Aよりももっと濃かったので「色を間違えた?」と思ったほどでしたが、次第にC色になっていくので安心しました。

最終的には、

こんな感じになります(施工後4日目の日のあたるところ)。

同じ日の日のあたらないところは、このような感じです。

自然(天然)素材は不思議ですが、気象によって大きく色が変わります。それは空気中の水分で、所謂「濡れ色」になり、色が濃くなったり、鮮やかに見えたりします。また、日のあたるところと当たらないところの色味が違ったりします。まさしく天然ですね。

上の写真と下の写真のホワイトバランスが若干違いますが、概ねこんな印象です。人口的に造られた外壁や塗装は、湿気、雨で色が変化しません。だから人工物が直感でほとんどの人にわかります←これ、重要です。自然の木や石と同じく変化がある、だから見ていると癒されるのですね。

この外壁は中霧島そとん壁に掻き落としという仕上げを施しました。掻き落としは50年以上前から数奇屋建築で一般的に採用されている方法です。左官壁表面が半乾きのうちにワイヤーブラシで丁寧に撫でます。手間がかかりますし、タイミングと天候にも左右されますが、いかにも職人仕上げと言う感じで、数奇屋建築になくてはならない上品な仕上げ方法です。無論洋風建築にも合い、大正ロマンの時代の洋風建築は、この仕上げが好んで持ちいれられています。(まっ平らに塗るより簡単ですが)

縦6m、横10mの広い外壁を3人が縦に並んで一気に塗りきります。そうしないと色が変わったり、仕上げが変わったりするので、左官工事は通常一気に行います。だから手際、段取りが重要です。

やっぱり天然素材の色はいいですね。


新潟の住まい 本当にヒノキ、杉は耐久性があるのか?

もう10年くらい前に当HP上でもご案内している古いニュースであるが、最近誤解されて使っている方が多いのでが改めて説明する。

この写真は巷でよく使われるヒノキの4寸(120mm角)柱。

さて、この有名なヒノキは耐久性があると言われているがそれは本当か?

国の見解では、写真のような柱ではホントでもあり間違いでもある。

というのは、写真の四角い柱の木口の赤い丸のようなところと白く残るところの耐久性は著しく違う。つまり白いところは耐久性が松や栂(心材)よりも劣る。この白いところは「辺材」と呼ばれ、木が生長途中の未成熟な部分。一方赤いところは「心材」と呼ばれ成長しきった部分。硬くて耐久性もあり、この部分で木の重さを支える。だから耐久性も高い。

チラシや広告などでは「1200年前法隆寺の柱はヒノキで造られている。」というヒノキは「心材」だけで造られている。辺材は造作材(窓枠、戸枠、床、天井)として使われる。

性能評価の技術解説書(国交省住宅局監修)の劣化防止の解説では下の写真のように書かれている(オレンジのアンダーライン)。

この文で「望ましい」と書かれている理由は、ほとんどの工務店、ビルダーで上の写真のような柱を使っているため、「だめ」とかけない。しかし実際は弱いことは事実。本当に長期優良住宅を作ろうとした場合は、避けたい部材である。

青いアンダーラインも重要であるが、ここも「望ましい」と書かれている。もし建て主側にたった見解であれば、「しなければならない」であろう。この青いアンダーラインの解説は2008年の8月頃のブログにある。ご興味があればどうぞご覧ください。


自然素材の不思議 新潟の住まい 天然素材と自然染料でのこと

  「緑の家」の床や枠は基本的に無塗装が多い。それは年月と共に味が出てくるため、ゆっくりと天然素材を楽しむところから来ている。決して急がないことを大事としているが、時には建て主さんのご依頼で急ぐこともある(つまり時間が経過したような色をつけること)。

写真は木にブラウン系の色をつけたインテリアとするために、染色と呼ばれる作業をしている現在進行中の家内部。一般的には「塗装」と表現されているが、あえて染色と呼ぶ。それはこの色をつける工程が「染物」の工程に似ているから。

上の写真の黄色い丸の中の色は明らかに違うことがわかる。ところがこれが7日くらいたつとほぼ同じくなる。というのは、最初に塗った染料が、仕上げに塗る渋の力で酸化促進され、色が変化するから。まるで染物と同じ。染料の中に布ををいれて引き上げると最初は「ぱっと」しない色。なんか変と思いながら乾かし数日経つと鮮やかな色に変わる。染物をしたことがある人なら経験があるあるはず。また布の素材でも変わる。木もまったく同じで、木の繊維の性質によって、また樹脂によって色が変わるのである。

昨日、職人さんが驚いて事務所に染色したばかりのサンプルをもってこられ「色がぜんぜん違う」と言って心配されてきた。あまりにも波動が強かったため、心配がこちらにも移り、染料メーカーに急いで確認。するとその心配がメーカーにも影響しいまいち歯切れが悪い返答。しかし次に対応した責任者らしき人が「大丈夫。渋を塗り時間が経てば色は変わる」というものだから、トーメイな渋を塗りサンプル見ながら事務所で議論しながら30分位。すると、どんどんサンプルの色が変わってくるのがわかった。みんな絶句「・・・」。そこで思い出した。そういえば、数年前にも使ったときそうだった・・・。

さてこの染料は「久米蔵」というものである。詳しくは下の写真をアップして読んで頂きたい。完全水性系で、渋を最後に使うので最初は少し「すっぱい」匂いがするが、7日経てばなくなる。染料なので乾く前に手につくと、なかなか落ちない(落ちたら困る)。価格は自然塗料(アウロやリボス、オスも)より50%増しであるが、日本古来の染色方法であり、その染色後の触感もほとんど無塗装時と比べ遜色ない優れもの。但し艶は光沢は一切ないのでピカピカが好きな方には向かない。蛇足であるがよく無垢床用に販売されている「蜜蝋」が入ったワックスは絶対塗らないほうがよい。私は以前とても懲りているし、塗った人の経験談でもそのように言う人が多い。これは「蝋」と言うものが常温で固体であるがゆえに悪さをする。つまり蝋を塗った木の表面が気持ちいいかどうか想像していただければわかるはず。蝋は皮膚呼吸を止めるくらいの強い作用がある。人の肌には合わない。蜜蝋ワックスを勧める人は、木の気持ちよさをわかっていない。

この染料と出会えたのは、柏崎Tさんのおかげ。ありがとうございます

また次の日は外壁がやはり天然素材だったのので驚くことになる。この続きはまたこの次に。


新潟の住まい 自然素材の越後杉と耐震性、そして長期優良住宅

昨日はこのブログの会社のメンテナンスが10時間もあり、エラー表示が出ていたと思います。訪れて頂いた方にはお詫び申し上げます。

赤字は2009.07.02加筆

数年前から新潟県では家の構造材でも地産地消を進めており、ある程度新潟産の杉を使うと補助金がもらえる。とても良いことである。この新潟県産杉は、越後杉と言うブランド名がついている。

そんな背景もあり越後杉を使ったと言う家のチラシをよく目にする。そこで気になるのが、越後杉をアピールするのに上のように小屋組みを露出させ室内に表している家がおおいのであるが、(写真は当事務所の「緑の家」である)丸で囲まれたところが、木と木を接合している箇所に使う補助金物がないこと。法律では「使いなさい」とあるが、具体的にどこにどの金物を使えと記載がないので設計者任せ。ところが品確法の性能表示の耐震等級2以上では、外周の接合部には計算して見合った金物を使用することと決まっている。耐震等級2以上はこれからの住宅の最低仕様であるのにもかかわらず認知が薄い。

チラシや実物でよく見るのはこの金物がない家は、特に中小建設会社に多い。この点は少々問題である。さらに「越後杉でしっかりした構造の地震に強い家」などと広告しているのに、品確法の耐震等級2以上を取得できそうもない建物がとっても目に付く。どうも建築業界には法律より一会社の広告の方が信用されるという面白い現象がある。建て主さんは、この広告の言葉を信じてしまう。

この度推進されている「長期優良住宅」では品確法の耐震等級2以上が条件となっているので、耐震性が気になるかたは、「長期優良住宅」の認定を受けるといいだろう。今なら補助金が100万もらえるので、長期優良住宅に取得にかかる事務手続きや申請料を払っても60万くらいになる。「長期優良住宅なんてだめだめ。」といっている方は、きっと耐震等級2以上を取る自信がないのだろう。長期優良住宅の仕様は、現在の住宅では最低基準仕様と国交省ではアナウンスしている。

PS 当社では越後杉はご依頼があれば使用しますが、補助金を頂いても少々お高くなることと、クレテック金物では無垢杉の「ひび」の問題(乾燥度基準が一般より悪いD25のため)で使いにくいので標準採用しておりません。