ありがとうございました。
寒い中朝早くお越し頂いた皆様、ありがとうございました。
無事見学会バスツアーを終えました。
見学会の会場の鳥屋野の家K様、
東裏館の家K様大変ありがとうございました。
構造見学会は、無論とても寒かったですがその構造がよくわかったのではないでしょうか?
鳥屋野の家では
「毎朝6時30分にエアコンがOFF。今日は休日なので7時まで補助エアコンが稼働し、7時にはOFF。伺ったのは10時頃。それでもなんと19~20度。これが夕方まで続き夕刻でも18~19度。つまりこの間は無暖房機。それからまたエアコンをON。」
と言うお話しがあり、一同びっくり。
更に13人でお邪魔しているのでその人の発熱だけで30分で室温が1度上がっていたのでまたびっくり。13人=1300Wの暖房機ですからね。超高断熱だから当たり前です。
東裏館の家では
「そのおもてなしの心に、インテリアに、そしてそのお住まい方に感銘」
いずれもお住まいになってのお話ですから、新築時の心が高揚していた頃のお話しではなく、落ち着いて生活を確かめてからのお話しです。これほど説得力のあるお話しはないでしょう。
本当に新潟のK様、三条のK様ありがとうございました。
改めて感謝してお礼申し上げます。
コメント
コメントありがとうございます。
Q値1.8でその環境なら床下暖房は効果的だと思います。それに
オーバーヒートと言っても一時なのでそれも許せるのではないかと思います。例えば冷たいビールで体を冷やすとか(笑)。
先ずは暖かい(暑い)家の良さを堪能してくださいませ。
素人の設計で外壁落下の危険が有るのでスタイロ65mmで、他でおぎなっていますがQ値1.8程度です。
約500mmの高地なのでⅡ地域です、日照は120h/月。
1月はオ-バ-ヒ-トはなく、2月に入ってから4日程有りました。
床下エアコンはコストで採用しました、深夜電力で基礎を約2~3℃上げ暖房してます。
オ-バ-ヒ-ト対策として換気扇にて居室と床下を循環させる計画です温度差が少ないので効果は疑問です。
阿武隈の小屋の住人さん
新しいお住まい おめでとうございます。
うらやましいですね。日本海側では今年の1月でオーバーヒートを起こす日は一日、つまり晴は一日だけでした。
拙宅でも(Q値1.8)、晴天時にはオーバーヒートをおこしますからQ値1.0以下ではあたりまえです。太平洋側はわざわざ床下暖房は必要無いでしょう。これは過去ブログで説明してます。
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/q09q1-b51e.html
そうですね。断熱性と熱量量の問題は別です。また木造住宅に大きな熱容量を求めることは難しいです。
元アルミメ-カのまわし者です。
緑の家のブログを参考にして小さな小屋を阿武隈高地に作りました。
工務店のレベルは低いですがおおむね満足できる小屋が去年の末に完成しました、ありがとうございました。
基礎断熱、床下エアコン(深夜のみ運転昼は余熱)です。
不安定な太陽熱は計算から除外して20℃差で設計した結果、天気の良い日は室温が25℃に達します、夏です。
土蔵の家が理想と考えていますが無理なので、ほとんど杉で作りました。
マンションのコンクリ壁に比較して木は熱容量が小さいので室温がすぐ上昇します。
すぐ温度が上がることは良いことと思われがちですが変化が少ないのが理想ではないでしょうか?
ネットがやっと入ったので余計なことを言ったかな?