東新町の家です。工期も短い事からどんどん進み、明日には中間気密測定が行われます。
その前に・・・
県内初の浴室内排湯熱回収システムのヒートファクトリーの組み立て(3例目)が始まっています。
このヒートファクトリーは、今年度の革新的な省エネシステムを設置した家に国から補助金が受けられるゼロエネ住宅です。Q値は0.93w/m2kで、ゼロエネルギー率107%認定。
1階床下が高くないとヒートファクトリーが設置できませんので、SSプラン(標準)からの設置(普及タイプでも床高1.4mにすればOK)となりますが、このヒートファクトリー のペイ年数は20年位なのでなかなかの優れものです(エネルギー代が上がればもっと早く回収可能)。
是非床高を1.4mにするときはご検討ください。
工事中の床下ですが、キッチリ整理整頓され気持ちいいですね。流石「宮崎棟梁」の人柄です。明日の気密測定が楽しみです。