今日は大変忙しかった・・・。
朝9時から秋葉区で地鎮祭・・・、カメラが動かないハプニングがあり、それで動揺し・・・
このブログを始めて早5年になります。その間記事数1315件・・・。よく書きました。そして拙い文章にお付き合い頂きました皆様にお礼申し上げます。ありがとう・・・。ホント、誤字脱字で申し訳ありません。何か早く伝えたい一心で、直ぐにアップロードしてしまうことが原因です。
2013年06.20緑字更新 訂正
GW(グラスウール)は数年前に建て主さんがご自分で入れられた物だそうです。すみません。間違えました。冷静に考えれば筋かい金物さえ施工されない当時、GW等の断熱材は殆ど入れられていないはずです。訂正とお詫び申し上げます。
アスファルトフェルトという素材・・・
フェルトにアスファルトを浸透させたもので、少し厚い紙(0.3~0.4mm)のような防水紙(紙ではない)のことです。かれこれ50年くらい前から使われているなじみのある材料です。
今回もとっーてもマニアック内容なので興味がない人はスルー願います。
最初に・・・
その①の後に恩師からエアコンに関する情報を頂きました。その情報はなかなかインパクトがありますが、公表前なので残念ですが掲載できません。ですが軽く触れると、
・定格能力と価格は比例しているらしい
・家庭用エアコンは2.2~8kw程度まであるが、COPの山が2~3つであり、これはどのメーカーもほぼ同じ。多分最適化された機種とその拡張版でエアコンは構成されているのでは・・・。
ということです(ああー手元にある図を載せたいこの衝動)。
さて論文の本題ですが、
初期相談があるときに何時もお話しする事があります。それは・・・
未だにおおい宣伝方法として・・・
「天然素材や自然素材で家を造ります。
だから断熱材も自然素材でビニールでできた気密シートを必要ありません」
があります。
下の説明後でもホントにこれを信じる人がいるのでしょうか?
今日の内容はマニアックなので興味のない人はスルーしてください。 o(_ _)o
最新版の査読論文※(建築環境系)が手元に届きました。本号は最新情報のてんこ盛りです。
※・・・査読論文とは何回かご紹介しているとおり、非公開の複数の専門家識者によって査読され、内容に間違いがないと思われた事が確認された論文集で、一般の論文とは信頼性が全く違う論文の事です。
11日22時緑字加筆
「て・こあ」ではようやく看板が完成・・・
今までホントにここに小さな星の会主催の「て・こあ」があるのだろうか?と不安になって尋ねて来た人も多いと思いますが、これでよくわかります。
和島の家「テ・コア」の魅力の一つに「台所土間」があります。土間では靴のままで作業できる家の中の外空間という位置付けで、これが日本の風土と合っている気がします。そんな土間では・・・
現在施工中(施工店 渡辺建築 新発田市)の小新ゼロエネ住宅は中盤を終えたところで、工事監理者による気密シートのチェックに行きました。