「て・こあ」でのある一日 その2

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11日22時緑字加筆

少しずつ手が加えられる和島北野の「て・こあ」

「て・こあ」ではようやく看板が完成・・・

今までホントにここに小さな星の会主催の「て・こあ」があるのだろうか?と不安になって尋ねて来た人も多いと思いますが、これでよくわかります。

7日前の状況

木を掘って文字をおこし、7日間乾燥させて白いペンキで文字入れ・・・。

多分来年頃にはもっとシルバーグレー色になって白い文字が浮き上がるはず。

目立ちます。このコントラストはもう少し木がグレーになるともっとよくなります。そういえばこの色のアレンジは・・・

白樺の白い幹が、青空、緑色とシルバーグレーの中でとても綺麗・・・。この組み合わせは完璧。写真は「ゆん素材写真集フリー」から。

白樺の幹色と同じ組み合わせ・・・そういえば・・・

今年の春の写真。小屋裏換気口は閉じた状態で。

2年前の夏の写真。ツタの緑と青空、シルバーグレーの外壁と白いサッシ・換気口(開いた状態)

「緑の家」の無塗装の木の外壁の時にも、樹脂サッシの場合は白が圧倒的に多い配色。白樺の風景を見た時と同じだから無難で、自然に見えるのか・・・。

「て・こあ」の看板で、自然の樹木の最適色の組み合わせを学びました。
よく見たらトップ写真の看板後ろに写っているツバキの幹が、グレーと白の斑の組み合わせ・・・灯台もと暗しとはこの事です。また神社の屋根だるき木口に白い色を塗る事も多いですし・・・白色とシルバーグレーは先人から伝わる組み合わせでした。観察がまだまだの浅間です。

・・・ブログの最後は自宅窓からの夕暮れの色彩縞をどうぞ

9日日曜日の海。望遠レンズで海面とテトラポットを撮影。暗闇になる前に神様からのプレゼントのような色彩縞。見た目と結構近い色で写っている。

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