過去6回シリーズの「300万円以上のサーモグラフィー 」では静止映像で床下暖房の快適性を可視化しましたが、今回は寺尾西の家で床下暖房の科学的な理屈を可視化をしました。
下の動画を見て頂ければ、「緑の家」の床下の静圧を僅かに高める事が、細いスリットから吹き出される温風を制御し易い理屈がよくわかります。
音もでます。
このようにテッシュが舞い上がるほどの勢いのある空気。しかし床下の気密性を解くとテッシュは止まったまま・・・。この理屈で家の隅から隅まで空気を運ぶことが出来ます。無論、温度差で起きる圧力も影響していること(戸を開けるとテッシュが吸込まれ吸い込み側になる)もわかります。
コメント
こんばんは
スリットから風が出てる時は
良いですが、髪の毛やほこりなど
入ったとしても、床下の高さがあるので
掃除しやすそうですね。
また、冷房も床下エアコンなのですか?
スリットは蓋つきだったんですね・・・(^o^)
素晴らしく判りやすい動画ですね・・・!
動画いいですね!わかりやすい。
床下1.4mの威力も拝見したいです。