「て・こあ」でのある1日 壱百弐 弥生の揚げ物

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今朝の事務所。
6時にはもう明るくなっており、春の日差しに緑が映える。

蕗の薹は高い温度でカラッと開くように揚げるとおいしい。この苦みが春の味。

2日間連続して晴れるようになると新潟県に春を実感します。

「て・こあ」の裏山では蕗の薹があちこちに顔を見せ、早速20個ほど摘んで天ぷらに・・・。その他椿の花、セージ、冬越のブロッコリーも一緒に上げて「天ぷら大会」になりました。

今年の冬の「て・こあ」は、ご案内したとおり宿泊を延べ一ヶ月ほど、それも24時間暖房したので、あれだけあった薪もあと僅かに・・・。

こちらは薪小屋1号。この他2号、3号と同じ大きさの小屋には満タンに薪があったのがあとは1号のこれだけ・・・。3月半ばでなくなるだろう・・・。

流石に杉の薪では消費は倍近く早いですね。

そんな薪を運んでいると・・・

木と木の皮の間にクロアリの冬眠住居が・・・

ごめんね・・・と思いながら薪をとる・・・。

これも仕方無いですね。

薪ストーブをお使いの方はこういったことにも遭遇されると思います。昆虫の糞やくずなどが一緒に室内に持ち込まれます。だからメインに薪ストーブを使うときには土間がいいですね。・・・やっぱり キッチン土間で揚げ物・・・汚れを殆ど気にすることがないので更においしく感じます。

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