新町の家 内装下地大詰め

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新町の家のコーナーサッシ部分です。庇が「緑の家」の外観トレードマークの一つで、屋根直ぐ下であってもあるのです。これらは窓への日差しを遮るというより、ここにかける簾を雨から保護する役割です。

「緑の家」の外観の特徴はまだまだありますが、その一つ・・・

そう・・・

冷収納。

冬の室内は暖かく直ぐ野菜が傷むのでこの冷収納が大活躍します。

木の外壁にガルバニュームの箱が付いたような感じです。左右にある給気と排気口で自然換気します。

正面には正方形の窓が8つ並びますが、実はこれらはちが部屋についていることも多い。

やっぱ・・・筋かいは美しい。上下の気密処理も合板より簡単。

こんな感じ・・・

気密施工もほぼ終わりもう少しで中間気密測定になります。

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