大野町の家 地鎮祭

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昨日の午前中は澄み切った晴天の中、地鎮祭が執り行われた。

写真でわかるとおり、大野町の家はリバーサイドにある。この河川の土手先は信濃川の交差部分で対岸には春になると桜並木が見える場所。

絶好のロケーションとはなるが、河川近辺であるので河川法の許可と国有地の使用申請も必要で、そのため着手まで時間が掛かったことは先回お伝えしたとおり。

しかしその時間もこの快晴時の土手先の青空を目の前にすると納得できるのかもしれない。

そんな土手先に向けて新たな三連の出窓式コーナーサッシが計画されている。二階から見える景色を今から想像しドキドキしているのは、地鎮祭前にして私だけではないだろう。

いつも思うのは・・・敷地選びに決まった法則はなく、今までの人生の中で得た自身の心の直感によるものであり、人から勧めてられて納得するものではない。だから私たち建築士は土地選びにはサポートするだけの立場になる。

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