私のではなくお節介にも人の業務用メインPCを勝手に選んで購入した。
選んだPCはノートパソコン。これをメイン機に使う予定である。
最近のPC周辺環境はUSB3によって内部増設による拡張性を考えなくとも良くなった。つまりデスクトップ型PCは過去の遺物になり一部マニアックな3DゲームやVRを使わない限りノートのスペックでほぼ問題ない。
選んだノートはi7の4.1㎓の6コア12スレッドでメモリーは16GBでビデオメモリーも別に2GB、SSDとHDDがセットされたノート。これに大型4KディスプレイをセットすればOK。画像処理なら10枚開いて同時進行でも問題ないだろう。
そのノートPCの到着後、早速行うのは必要なソフトのインストールと・・・メインのハードディスクの交換(笑)。というか既にハードディスクではなく内部記憶装置との呼び方になるのか?
このブログでも何回かご案内しているとおり、スマホは全て、また今販売されているパソコンは一部を除きHDD(ハードディスク)は使わない。殆どがソリッドステートドライブ(SSD)である。PCにおいては数年前までmSATA接続のSSDであったが、2年くらい前からM.2接続のPCIe3.0×4タイプのSSDを採用するPCが販売されている。このM.2 接続のSSD ではデータ転送速度の上限は従来のSerial ATA の6.0Gbpsと、PCI Express の40.0Gbpsがある。 無論PCIe3.0×4タイプ(PCI Express )の方が従来の7倍も早い。従来のHDDと比べると15倍速い読み込みスピード。しかし・・・PCIe型のSSDは価格が高いことと、外付け記憶装置としては使えない欠点がある。PCIe型のコントローラーはマザーボード上のPCIExコントローラーを使うので外付けが難しいせいか・・・。そこで取り扱いが簡単なSerial ATA型とPCIe型両方が使えるノートで記憶容量は256GBをチョイス。256GBでは先行き不安感もあるが、クローンで大きいSSDを作り取り替えればOK。しかも当初のSSDは何かの時のバックアップとなる。一方もしスピード最速を狙うならPCIe型SSDを追加で購入すればOKである。
裏蓋を取り去りSSDを探し形状と型番を確認する。装着された容量の倍のSSDをネットで注文し、クローンSSDを作る。こうしておけば何かあったときにSSDごと取りかえれば無駄な時間と不安な操作を節約できる。
購入したのは一番コスト効果が高い500GBをチョイス。これともう1台内蔵されている1TBのHDD(SSDに換装予定)で当面は困ることはないはず。大量のデータはUSB3.1の外付けで良いだろう。
裏蓋をしめ、問題なく立ち上がる事を確認にしてセットアップ終了。これでよろこんでくれると嬉しいのだが・・・。
さて・・・何時もの楽しみ・・・
建築技術2019年1月号の発売がされた。近所の書店で歯医者さんの帰りに買おうとしたら、偶然にも上野住宅建材のYさんに店内で声をかけられた。本屋さんで会うとは・・・。
さて内容だが・・・「換気」のことなのである。
ちょー楽しみ!!
そのうちに浅間流で紹介する予定。
コメント
何だか!すごいPCになってるようで、期待してます。
早く来い来いお正月でなく「パソコン君」。
週末は大勢で大変お世話になります。
アプリが入っていない今はWin10が数秒で立ち上がります。うん、確かに・・・爆速。
その後のアプリを入れて引っ越しするのが大変なのですよね~。まぁ、気楽にやりましょう。