ポストと準備

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打ち放しコンクリートの壁に作られた大きめのアイアンウッドのポスト。
アンティークな感じがいい。

外構ももうすぐ完成。最後まで大工さんが一生懸命作業して頂いているが明日までに全ては終わらない・・・。けれどもなんとかポストの形だけは作って頂いた。

照明を地面に設置してアッパーライトとする。

上の写真の裏側にポストが設置される。これは西風の影響をできる限り受けないように考えたため。廻りの環境をよく読み最適なポジションを見付けることが重要。

不意に触って汚さないようにラップで養生をする。

キッチンのあの天板の養生も終わり、最終掃除を自身の手で行う。

以前紹介したとおり、矢印の木で出来た角あてが掃除のコードから壁を守る。
しかし最近はルンバを使うから必要無いといわれそうだが・・・

機能とデザインは一体。巾木を階段まで連続させて壁を守る。この巾木は加工が大変だから大工さんから嫌われやすい。
階段は杉の無垢材を希望された。

ルンバで掃除できない階段の掃除も掃除機のヘッドが当たる部分を階段の巾木が守る。

大きな開口部から入道雲がみえ、もう夏になったことを教えてくれる。

そして土手をみると・・・今じゃ珍しい草ソリをしている子供が映る。

南側の窓からは・・・

窓外に見える牛のマークのこれまたアンティークな家の外壁。つまり隣家の外壁であるが・・・ご来場者さんにはこのマークを探せるだろうか?

明日は曇りで必要はないかもしれないが数カ所に簾を設置して明日の検査と見学会を迎える。

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