熱帯夜は「一杯の水」より全閉でエアコンをON!

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熱帯夜になるとアナウンサー、気象予報士さんは必ず「水分補給を」というが、一杯の水よりエアコンをONして寝てほしい。

昨年もお伝えしたが、

家中の窓を閉め切り、家のリビングのエアコンをONしてその隣の部屋で寝てほしい。

この時家の内側の戸は全部開ける。閉めるのは玄関戸を始めトイレ、浴室の窓など全て。

2階が既に火照っている場合は冷えにくいのであきらめて1階で寝る。これだけで翌朝はとても快調に目覚める事ができる。決してエアコンのある部屋で寝ないこと。冷気は下に溜まるから寝ている場所が床の直ぐ上なら冷え過ぎて体調を崩す。せめて隣部屋で仕切り戸を半分くら閉めて寝てほしい。

近しい人が寝苦しそうだったら是非教えてほしい。注意することは必ず、必ず全ての窓(特に風呂とトイレ)は閉めること。これだけで外部からの湿気はある程度シャットアウトできる。そして寝ている場所の東側窓だけには何か日射遮蔽を外部で行ってほしい。

普通の家でも一晩なら電気代約250円、薬代よりやすいはず。一週間でも1750円、健康維持が一番。

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