事務所の横の道を朝7時頃歩いていたら軽自動車にひかれそうになった。普段はとても気をつけているのだが・・・。
後ろから来る車にいつも音で注意して横切るのであるが、丁度この路地に入ってきたときに大型のトラックが通ったようで音がかぶって2メートルくらいに近寄るまで気がつかなかった。丁度上の画像の人型の所を横切っていたところ曲がって来た車(多分右折車)との接触をすんでのところで避けた。私は既に道路中央近くまでいたので右折車の反応が普通なら特に危ない場面でもなかった。
わずかな音で振り返ると軽トラックが直ぐ後ろに来ており、振り返った瞬間に運転手も気づいてブレーキを踏んだようである。運転手を見ると高齢の方(80才以上)で目も合わずに行ってしまった。
日中は若い運転手がこの道幅4mの路地を50km以上で通過する。私はスピードを必ず守れとは思わないが、速度を出すならこのような路地ではなく、郊外の40km制限のところだけにしてもらいたい。路地は子供や老人が飛び出す確率が高いのでやはり30kmまでで有る。
実はこの30秒後今度は前から凄い勢いで飛ばしてくる車とすれ違った。軽く50km以上はでているのではないかと思われ、通りすぎた瞬間風圧を感じる。運転手を見るとやはり私より上の世代の人・・・。裏道として使われやすいこの道・・・早朝は高齢者が多く特に注意したい。