お勧め!定番のトーメイなガラスの玄関戸

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古の日本家屋は内外をトーメイなガラスで仕切ることが普通に行われていた。私はトーメイのガラスで囲まれた「て・こあ」のこの写真がとても好き。

私の中での家の玄関戸は・・・

トーメイなガラスの戸である。日本の集落は治安がよかったので、つい最近まではトーメイなガラスでできた玄関戸が多かったが、最近はガラスがあれば曇り(型)ガラスであり、ガラスの入っていない戸も多い。しかし・・・

築28年経過時の拙宅。木の外壁、トーメイの玄関戸にしてから既に14年が経過して、理想的なシルバーグレーとなっている。またインターホンもなくノックで来客を知りガラス越しで確認する。

築28年の拙宅の玄関戸はトーメイなガラス戸である。これが大変お気に入りで、もし価格が合えば建て主さんに勧めている。何時もはガラスの無い玄関戸とこの大きなガラス入りの玄関戸の価格差は大きいのだが、この度特別に販売店さんがこの戸に限り値引いてくれる約束を取付けたので検討中の方には是非お勧めしたい。ガラスの無い戸との価格差はわずかでこの戸が手に入るチャンスである。尚、このスェーデン製の玄関戸を薦める理由は過去こちらで案内している。

ピンク色矢印がお勧めのYD216G。色は無塗装なので濃い色にも出来るし格子も取り外しも可。

上のYD216Gがそのお勧め玄関戸で、何よりも「緑の家」低い玄関の時にはとてもよい。中から庭やアプローチが見えるし、トリプルガラスなので日中はガラスで反射してトーメイでも中が見えにくい。

日中はご覧のように中が見えにくい。しかし中からは外がよく見える。

人の顔が中から見えるのが日本の玄関戸の味わいであり、中にカーテンをつける事で夜間対策もでききる。多分、トーメイなガラスの玄関戸を薦める設計事務所って国内でもほとんどないはず。でもホントにトーメイなガラスが玄関を豊かにするのである。

中からはこんな感じで外が見える気持ちよさ。

外からはガラスで反射して中が見えにくい。
この戸もYD216Gでガラスの格子を外した時のデザインはモダンになる。

一時期はこの戸が「緑の家」の玄関戸の半分を占めた事もあり、住んでからの評判もよい。是非このトーメイガラスの戸をお勧めしたい。

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