大寒波と豪雪の「緑の家」では・・・その2

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新潟県の西蒲原平野。白鳥も時折羽休めに訪れる田んぼで今は雪の平原。この贅沢な風景を窓から眺められる「緑の家」のオーナーさんから提供頂いた写真。

6年目になる「緑の家」のオーナーさんからメイルを頂いた。

今年は近年稀に見る大雪で骨が折れますね。
(これが新潟の元の姿かとも思いってしまいますが。)

家の様子の写真を何枚か撮りましたので送ります。
室内は安定の暖かさで、
先日、夕方5時〜10時まで停電も経験しましたが、
暗い以外は全く問題なく普通の格好で過ごしてました!
こういう状況でこそ緑の家のスペックに感動します!
エアコンは床下用一台で、平日は誰もいなくなるので
24時間運転。休みの日は10時から16時位は止めることもあります。日が入るとオーバーヒートするので。。。
暖かさのおかげで家族全員インフルエンザも風邪もなしです!感謝!

ありがたいですね。この「緑の家」の南側には大きなピクチャーウインドがあり冒頭の風景を何時も楽しめる贅沢な環境である。

紙障子も全開可能な吹き抜けの大窓。その外は西蒲原の田んぼが広がる。

そして6年目の木の外壁もシルバーグレーで良い感じ。私はやはりこのシルバーグレーの外壁には白いサッシが似合うと思う。

白いサッシ枠が外壁にコントラストをつけ明るく見える。

比較出来るようにちょうどグレー色のサッシにシルバーグレーの木の外壁も映り込んでいる(緑の矢印)。白い方が明るく雪にも似合うと私は思うが、色の関連は十人十色である。

旧巻町なので設計積雪は1mであり、エアコン室外機も地面置きであるが、必ず屋根はつけるのが「緑の家」流である。

この東芝製のエアコンは昨年スローリークで修理した。
オーナーさんが都度室外機、給湯機廻りの雪を除去。

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