清五郎の家 基礎打ち込み

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連休後の6日に基礎の打込みが行われ、それに立ち会った。実は今年の連休はほぼ全て仕事であったので連休どころか休み無しの状態であり、私の管理不備である。

ところで・・・

新潟市以外のかたは、「清五郎の家」となれば、建て主さんの名前が清五郎さんなのかな?と思う人もいるはず。この清五郎とは他の「緑の家」と同じく地名である。

現場から歩いて30秒のところにこのような潟が広がる。

建設地の直ぐ裏手歩いて30秒ほどで鳥屋野潟がある。この鳥屋野潟周囲の干拓地の一部に清五郎という場所(地名)があり詳しくは下の写真をご覧頂きたい。

清五郎8人衆の伝承の石碑

この石碑は・・・

打ち込み前20分に最終確認が終わったので、建物北側の鳥屋野潟に足を向けた。すると突然8人の案山子風の人形が目にとまる。これが清五郎の8人である。

打込みだが・・・

いつもとおり順調で問題ない。なれた手つきでサクサクと進む。

打ち込む人は4人で最小先鋭。8時30分から打ち込み12時過ぎには終了の連絡が入った。

大人の胸くらいの高さがある基礎の型枠。

人が基礎内にはいるとこの基礎の高さがよくわかる。この基礎高が無難な「緑の家」を支えている。

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