誤解されるといけないのでこのブログの追補をしておく。
私は仮に快適になったとしても無断熱にちかいような家が良いと思っていない。当然しっかりと超高断熱された住宅が今後ストックするべき家だと思っている。
続きを読む昨年お示しした内外基礎断熱を行なった家の基礎外周部から熱移動は、内側断熱だけを行なった基礎断熱より随分少なく(数値評価未確認)、床下内の外周分の温度低下がみられなかった。上の写真でもわかるとおり基礎に接する雪も直ぐに溶けることはない。
続きを読む一日のPCR陽性者が6万人を超え、身の回りでもPCR検査したという声が聞こえてきているので更に増えそうな気配である。殆どの人はマスクも手洗いも一年前と変わりなく行なっており、店舗に至っては換気をはじめ消毒薬なども変わりなく行なっているはずなのに何がちがっているのか。冬だから・・・いいえ昨年も冬はあった。
続きを読む真冬の「緑の家」Bグレードのサーモグラフィーは一般的な超高断熱住宅の画像である。熱の逃げやすいところは窓付近に集中し、特にサッシフレームで熱の逃げは大きくなる。
続きを読む昨日工事監理に伺った松美台の家は、下地がもうすぐ終了し仕上げ工事になるが、その経過途中である戸枠の設置工事が始まっている。
続きを読む最近、私は寒がりに拍車がかかっている。冬期は事務所で最も高齢である私に事務所の室温を合わせている。当然低断熱の事務所であるが、それでも24時間連続暖房するとそれなりになっているので、現在は23.5度から24度のエアコン設定が多い。
続きを読む2010年から自動車事故の件数と死亡者数も着実に減り、概ね半分近くまで下がっているせいか、高齢者による事故の取り上げ数が多くなっている。これは高齢者が運転するのは日中が多く、ドラレコをはじめ動画が比較的残りやすいためもある。多分知っている方も殆どであろうが、この新型プリウスでの踏み間違いと思われる事故は衝撃だった。
続きを読むこの家は三条市内のため、先日お伝えしたとおり無難な耐雪2mの耐震等級3で計画。しかも3年ぶりに「緑の家」一押しである本格的土間キッチンを備えており、窓からの景観も含め模型時から既に建物完成が楽しみである。
続きを読む昨日2回目の耐力壁チェックにスタッフと2人で伺った。予報では雨であったため2人で行なえば時間短縮と集中してできる。しかし検査中は降らずに楽にチェック出来たことはついている。いつも雨が降らないことからこの2人は晴れ男と晴れ女と思っている。
続きを読む「緑の家」では、25年以上前から暖房はエアコンで行なっており、他の暖房器具の積極的な提案はしない。今回は25年前に説明していた事を改めて書くが、25年前の事なので、この後の話の続きを想像できる人は・・・この続きを読む必要はない。
続きを読むリノベの奉仕で外仕事ができないときに定期的に行っていることがある。それが上の電線を使った内職のような制作活動。
続きを読む昨年ご紹介した2021建築学会学術講演論文梗概集では、題名関連の論文が数多く発表された。そもそも空気感染する病に対し、一般的な家で生活を営みながら感染病に対して有効な予防が可能な換気は現在の住宅では不可能に近い。
続きを読む現在の日の出は7時頃。この写真はその20分前に撮影している。いつも紹介している新潟の青光の冬、雪で覆われるとまさに青の世界。
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