コインランドリーとパイナップル

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事務所窓からコインランドリーの看板がよく見える。

事務所の隣にコインランドリーができた。こんな田舎でコインランドリーなんて使うのかなと思っていたが、自身で既に2回もつかった。

最近はカフェ併設のランドリーも有るようだが、ここは昔ながらのコインランドリー。

コインランドリーは大型のものが洗濯乾燥できるのが魅力。このコインランドリーでは洗濯から乾燥までできるタイプは10kgまでOKとのこと。そこで大型のタオルケット2枚、布1反(10mくらい?)と床敷物1枚を洗濯するためこのお盆中に2度ほど訪れた。otomo vie centにあるドラム式では洗濯から乾燥まで7kgで、これでも3回にわければ出来ない事はないが、直ぐ近い所にあるので先ずは使ってみようかと思い、25年以上ぶりにコインランドリーで洗濯した。入れ替投入すれば一度で17kg洗濯し、入れ替えで25g乾燥できるのらしいが、投入したらその場を離れたいので入れ替え無し機の10kg用で2日間2回に分けて使った(一回60分)。

ネットで使用状況を見ることができる。

操作は昔とほぼ同じであるが、使う前に予備洗浄でドラムを綺麗に洗う。これが無料で、これを行なったとしても使わなくても良いみたいで清潔面でよい進歩。またネットで使用状況を把握できるので、行ってみたら全部使用中なんてことは避けられる可能性が高いし、終わっているかも確認出来る。

二日目の洗濯が終わって片付いたらお供物にあったパイナップルを食べてお盆を終える。

夏の完熟したパイナップルは大好き。

夏と言えばスイカである。しかし汗をかいたままの屋外でそのまま種を飛ばしながら食べるならよいが、シャワーを浴びるととたんにテンションはさがり、カラッと冷えた家の中で食べる気分ではなくなる。一方パイナップルは室内でもその強い香りでテンションは下がらないし、冷たく甘酸っぱいのが真夏らしく美味しい。室内環境、過ごし方と共に果物の好みも変わるのかなぁ。

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