本日茨城県の鹿嶋市の家で基礎のコンクリート一発打こみが行われ、その最終配筋検査と打込みの立ち会いをした。
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夏の完成見学会 コンパクトでコスト重視な都市型住居
耐雪1.0m 、耐震及び劣化防止等級3でUA値0.26w/m2k(等級7)で長期優良住宅取得
日時: 令和5年7月15日(土)16日(日) ※空調機設置完了です。
場所: 新潟市西区小新西 場所はご予約時にお伝えします。
駐車場:見学会会場敷地内のみ
予約方法:メール→mimoza@arbre-d.sakura.ne.jp(日本語部分を消して送付)又はお電話で
※当日のご連絡はお電話でお願いいたします。
高気密高断熱住宅(拙宅)の31年目の樹脂サッシの取り替え その5 雨仕舞いの失敗
写真は拙宅のコーナーサッシの隅柱である。雨漏りで腐朽したうえに白アリ被害もあるちょっと悲しい感じの出隅柱。
高気密高断熱住宅(拙宅)の31年目の樹脂サッシの取り替え その4 希少なサンプル回収
先週、透湿防風防水シートの品質を調査しているIさんに、築31年目を経たサッシ交換のため外壁はがし見学をお声がけしたところ、サンプルを持ち帰って調査するとのこと。さすがは最大手の透湿防風防水シートメーカさんである。
続きを読む1年目メンテナンスと鉾田メロン
昨日松美台の家の一年目メンテナンスに伺ってきた。
続きを読む鹿島市の家 基礎配筋検査
茨城県の太平洋に接する鹿島市へ一昨日伺って配筋検査を行った。
続きを読む高気密高断熱住宅(拙宅)の31年目の樹脂サッシの取り替え その3 気密シートで全く問題なし
築32年の高断熱高気密住宅を解体して得た結論は・・・
「一般的なポリエチレンフィルム0.2mmによる気密シートもタイベック等の透湿防風防水シートも正しく使えば、冬型、夏型内部結露も特に問題ない」
ということ。特に夏型結露に対し正しく設計・施工していれば海岸部での西日と雨漏れがあった拙宅ような悪環境でも壁内が腐ったりカビたりすることはない。
続きを読む高気密高断熱住宅(拙宅)の31年目の樹脂サッシの取り替え その2
サッシ交換のためバルコニーのパーゴラを外し始めたのが5月3日。あれから40日経過してサッシがようやく届き、工事が再開されている。場所はご覧のとおり、日本海の真ん前。西日が容赦なく照りつける過酷な環境である。
続きを読む梅雨時には最強の風呂CF 390m3/hのその後
先週から多くの地域で梅雨入りした日本であるが、カラッと生活しているだろうか?2週間ぶりに休日となった昨日は、otomo vie centで過ごした。otomo vie centアトリエ棟は築75年以上だと思われ、断熱気密など一切考えていない建物である。
続きを読む26年間全棟で続けている中間気密測定で今回は・・・。
耐雪1mで超高断熱等級7(UA値0.26w/m2k)で長期優良住宅認定を受けた小新西の家の中間気密測定が行われた。結果はC値は0.08→0.1cm2/m2(桁表記統一から四捨五入)でとても良い値である。
続きを読む梅雨時恒例の水害対策について その2 と補助金推移
現在建築中の小新西の家の足場が外れ、全体の形がよくわかるようになった。
続きを読む梅雨時恒例の水害対策について
こちらはご存じのハザードマップである。この地図をこのブログで取り上げたのは、まだ一般への公開を行っていない2011年の4月である。この時は新潟県のハザードマップは国交省の出先機関や県の事務所にしか掲示されておらず、市民には積極的に公開されていなかった。
続きを読む金沢市の金沢戸板の家へ構造検査に行く
本日金沢市に建築中の金沢戸板の家の構造検査に伺ってきた。今日も6月の金沢とはいえ雨が降らず無事安全に足場上で検査できありがたい。
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