茨城県鹿嶋市の建築中の「緑の家」が完成した。この鹿嶋市の家はAグレードの仕様で有り、G3以上のUA値0.2w/m2k断熱性能となる。
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武甕槌大神(たけみかづちおおかみ)の社
昨日茨城県に建設中だった鹿嶋市の家のお引き渡しをおこなった。そして10回も通っている鹿嶋市だが初めて日本3神宮である鹿島神宮にスタッフと共に参拝する。
続きを読む明日の完成チェック行きを前にして
明日は鹿嶋市へカングーで向かおうとガソリンを入れ、必要な物を確保しようとウエルシア新潟三条店で買い物をして帰ろうとエンジンをかけた。一度かかりエンストしたのでもう一度キーを廻してもかからない。あれっ・・・少し悪夢が過ぎった。
続きを読む動画系のネット情報と換気等
先回・・・「緑の家」のホームページやブログ自慢は、とにかく情報を削除しないといことに尽きる。1999年から25年間のネットに上げた情報は可能な限りすべて公開している。・・・と書いた。皆さんも思い当たる事があると思う。
続きを読む茨城県 鹿嶋市の家 完成前チェック
鹿嶋市の家の完成前チェックのため、本日鹿嶋市へ伺った。休憩をしっかり取ると片道5時間くらいかかるが、2人で4時間30分で夏期は行くことが出来た。しかし今日は雪で道中2件の事故直後(関越道路)を見てしまい、結構慎重に運転したのでやはり5時間かかってしまった。
続きを読む緊急 ネット(電話)開通
皆様にはご迷惑をかけました。修繕終了しました。原因は局舎から100本ほど束ねた光ファイバーケーブルらしく、ホントかどうかわかりませんがそれを2kmほど換えたとのこと。しかし光ファイバーの故障で業務が半分くらい不可能状態に・・・。あんな細い線で20年も持つことが不思議で、且つ設計対応年数がないということである。こんな線に業務の半分が影響を受けること自体不安定なインフラだなと思っているが、やむ得ないのであろう。
続きを読む動画系のネット情報と集成材
「緑の家」のホームページやブログ自慢は、とにかく情報を削除しないといことに尽きる。1999年から25年間のネットに上げた情報は可能な限りすべて公開している。その中でオーブルデザインでは動画の情報が極端に少ない。これには理由がある。
続きを読む茨城県でプチ完成見学(平日)
予定の完成日から大きく遅れていた鹿嶋市の家の完成が2月26日(月)になり、次の日に引き渡しというハードなスケジュール。そのため来週22日に一度鹿嶋市にプレ完了検査に伺う。そして26日に最終完成チェックを行うが折角素敵な「緑の家」が出来上がったのでそのわずかな時間でご覧になりたい方に、数組だけ時間を設ける予定。一組様は既にご依頼があるので、もう一組くらいの枠を設けるので「一度は見たい」と思われるかたはご連絡ください。
続きを読む四方山話 ブレーキとアクセルの配置
私は18才で運転免許を取得してから今日までの大凡40年間に数回だと思うがアクセルとブレーキの踏み間違いをしたことがある。
続きを読む復旧しています。
ご心配をおかけしました。
故障の電話を契約会社にかけONUか光ケーブル等断線だと判断され、もう一度修理の日時連絡を待っていたところ、突然何もしていないのに普及した。理由が不明なのでまたこれからおかしくなるかもしれないが、今のところ通常業務が可能である。
新潟県における大地震の想定⑥ リノベーションの確認申請の修正と補足。
その⑤ではリノベーションが前より良くなると建て主目線で話したつもりであるが、その理由の確認申請の取り扱いに間違いがあったので昨日のブログを修正する。しかし2025年の4月からリノベーションが少なくなることも考えられる。
続きを読む新潟県における大地震の想定⑤ 来年以降のリノベーションは耐震性がアップ。
2024.02.15 緑字加筆修正
実はリノベーションに朗報?もある。2025年からは既築住宅の大規模な修繕と大規模な模様替えは確認申請が必要となる。確認申請が必要となれば法に合致する必要があり、そうなれば耐震性は概ね震度6強で倒壊しない程度の耐震性を得る。つまり現法の低い壁量基準より耐震性がアップする。
続きを読む新潟県における大地震の想定④ リノベーションはNGか。
2025年から建築基準法の耐震基準は大きく変わる。上の図が2025年から運用される木造住宅の耐震壁量である。ここで注意したいのは上の図は太陽光発電パネルを設置しない従来の家での数値である。
続きを読む新潟県における大地震の想定③ 新築・既築の耐震化
その1、その2でお伝えしたことを新築、既築別にまとめると・・・
続きを読む新潟県における大地震の想定② 最悪な想定をする。
最近「緑の家」のブログは超高断熱高気密の内容より構造の話題が多くなっている。これは超高断熱が既に認知されてきているので、「緑の家」としては特にこれ以上一般的な情報を伝える必要性がなくなったと判断しているからである。そして今後の耐震関連と6年前から次の関心事であるカビについて、更に多くの内容を発信したいと思う。
続きを読む新潟県における大地震の想定① 耐震化の重要性
現在各県で上のような地震被害想定調査という報告書が作成されており新潟県でも2年前にその報告書が公表されている。
続きを読む築130年のotomo vie cent リノベ その35 柱の取り替えと古民家リノベの方針
建築基準法では築造時の法律には合致しているが現法に合致していない建物を既存不適格建築物と呼んで違法建築とは区別している。今回のリノベは用途変更無しで構造材のほとんどをそのまま利用しているので、当然既存不適格建築物のままである。よって基礎コンクリートが無くても法的には問題ない。ということで、置き石の石場建て建築としてリノベしている(この石場建てのotomo vie centの耐震性については以前のブログにてその考えを表明している)。
続きを読む22年経過の木製玄関戸とヒノキの床
22年ほど経過した北欧製の木製高断熱玄関戸の現在である。「緑の家」が当初からずっと使い続けている高断熱製の玄関戸である。使用する方位などで痛みは違うが、こちらはとても良い具合で経過している。手入れは初期以外はまったくしていないそうである。
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