車用ジャッキを購入・・・

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「風」と同じ青いジャッキを選んだ。

既に3tジャッキを持っているが最近新たに2tジャッキを購入した。

「風」2代目は社外ホイールを付けていたのでやはり純正が良いでしょうと、ネットで検索すると・・・
今まではオークション(ヤフオク)で一度も見たことがない「風」のゴルディー二の純正の青ホイールが・・・

あった!

しかも数時間前に開始されたばかりでさらに即決価格もある。

開始時間は再アップの時間かもしれないがこれは天が「買いなさい」と言っていると感じたので間髪入れずポチり、入札=即落札となった。「風」の純正ホイールは結構流通しているが、ゴルディーニの青いホイールはまず市場にでない。これは元々販売数が少ないゴルディーニのオーナーさんが純正ホイールを使う事が多いため。4年前、「風」を譲り受けたときに冬用タイヤにゴルディー二の純正青ホイールを相当探したが当時は全く無い。仕方ないので普通の「風」のシルバー色のホイールを買った。あれから4年経って状況が変わったのだろう・・・それでも奇跡的なことだと思う。

で、ジャッキの話に戻るが、純正ホイールに戻すためには社外ホイールを外すことが自身で可能かどうか試さなければいけないのでジャッキが必要だった。それは・・・

ホイールボルト(ナットではない)が特殊の形状。このホイールがついた「風」を譲り受けた。

社外ホイールには見たことのないボルトが一個だけ有り、これは盗難防止用のボルトだという。通常のレンチでは外すことが出来ない形状で、鍵のように一個一個違う形状のキーのついた個別レンチソケットが必要になる。私の住む田舎の三条では車泥棒がすくない(聞いたことがない)。またタイヤホイール泥棒も身の回りで同様で聞いたことがないからこれには驚いた。更に盗難防止用の社外センサーも「風」にはついており、400mくらい電波を飛ばして車に異常があったときには手持ちのキーに知らせてくれる。つまり駐車場で車に異常があると自宅(事務所)にまでタイムリーに知らせてくれる。

一体どんな危険な地域に前オーナーさんは住んでいたのだろう?

と感じさせる盗難防止パーツである。

この個別レンチソケットを紛失するとメインキーのようにメーカーに再びワンオフでつくってもらわないといけないらしい。

青色の方が黒色より35mmほど低いジャッキとなる。

さて、新たに購入したジャッキは手持ちのジャッキより最低高さが35mm低い。そう・・・手持ちのジャッキでは「風」のサイドジャッキアップポイントに高すぎて入らなかった。

つまり・・・新たな「風」は以前の「風」よりジャッキポイントが35mm低い。タイヤハウスも地上からの高さが下の写真通り35mm低い。

左が新たな「風」で右が今までの「風」のリアフェンダーの高さ。

そのためジャッキが低いタイプでないと入らなかったのである。

これは新たな「風」がスポーツ用強化スプリングに換装しているため車高がわずかに低くなっているのである。そのため背の低いジャッキを購入することになった。

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