板金職人さんが5人で行う外装工事。近年人気のコットンホワイトの外壁。
ここ数年で最高の断熱性を誇る長潟の家の完成が近づきました。完成見学会は4月29日(祝日)を予定しております。
昨日急に板金屋さんに現場に呼び出され打ち合わせを行ってきました。
と同時に板金の納まりもチェック・・・。これだけ大人数の板金屋さんの仕事は早い、早い。
家が密集する市街地のため採光を確保するのは大変です。そこで建て主さんはトップライト(バルコニー屋根)のご希望がありました。このトップライト、結露の心配が無い屋外ですから既製品ではなくオリジナル造作です。確かに・・・明るいです。
窓はコロンブスの卵的な発想の樹脂サッシを普通の家とは違い奥に取付ける仕様です。これはオーブルデザインが推し進めている外壁を壊さなくてもサッシ外周の取り換えでサッシの単独交換可能が可能になるデザインです。こちらの写真でもわかるとおり外壁は既に完成しておりこの後にサッシ外周を仕上げます。
家族の間の畳コーナー壁は珍しくクリーム色の壁。内装はほぼ完成。
長潟の家は県内で最高の断熱性となるUa値0.22w/m2K・・・これは省エネ法の新潟市での基準値の1/4となる驚異の外皮を持つ家と言えます。