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長潟の家の特徴
オールトリプルガラスと厚さGWで36cm相当の壁断熱材でUa値は驚異の0.22w/m2k!!新潟県では多分トップの性能(2015.04)。なんと言っても久しぶりのSS標準仕様です。更に高効率ダクト式換気や造り付け収納など多数。
日時 04月29日(祝)9時00分~16時00分
完全予約制(各時間2組様限定)
申し込み方法 メイル又はお電話、FAX(返信できる記載で)
場所 新潟市長潟
新潟亀田高速ICから5分~10分 地図はご予約時にご案内します。駐車場は会場の前のみ。
2015.04.27現在
29日(祝) | ||||
9:00~10:20 | × | |||
10:30~12:00 | × | |||
13:00~14:20 | × | |||
14:30~16:00 | - | |||
○あり、△残り1組 ×無し | -要談 |
※現地外構が未施工のため2台のみ駐車可能。見学会の家のトイレは使えません。手袋をこちらで用意しますので着用願います。
なんとこの家の基礎にはモルタルのような者が塗られている。これは実は防水層である。
この長潟の家では大変珍しく基礎にモルタル状の素材が塗られています。このモルタルのようなものは・・・防水層を外側に塗っているのです。新潟市では海抜すれすれか海抜面以下の所もあり、万一の冠水時にはこの防水層で数日間床下内への冠水を免れようと計画しました。これで冠水対策はよいのですが・・・
「白アリはこの防水層と基礎の間を通ってきやすくなるのでは?」
というご意見に対し、それは10年前の古民家の石積建築時に解決済みのアイディアでフォローしております。
そのアイディアとは凄く単純で、上の写真ように隙間を数センチ設ける事で蟻道を発見出来るように考えてあるのです。こうすれば万一の侵入時に蟻道を確認でき手で払えば、また数年は侵入を防止出来ます。