雨の中の地鎮祭

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テントから流れ落ちる滴が雨の強さを物語る。

雨の中でしたが、今日は「荒町2丁目の家」の地鎮祭でした。荒町2丁目と言えば、オーブルデザインの町内です。事務所の直ぐ近くに「緑の家」が建ちます。それもグリーンに少し予算を頂いた外構で、とても楽しみです。

注連縄につたう雨粒。残念ながら紙垂は濡れてちぎれてしまった。

雨粒がとても綺麗で、久しぶりにみた強い雨粒のなか執り行なわれました。

模型製作は今年2月頃。大体こんなペースで「緑の家」は工事着手となる。

正統派・・・時代に左右されないデザインの中のお手本のような寄せ棟・・・。それと東南に配置された窓、その外に雑木を・・・。外壁は拙宅と同じ日本の杉でとても久しぶりに計画しました(というかここ最近は米杉の人気があったので)。

そしてこの家は他にはない室内階段の家となります。下足であがる階段と室内履きの階段が2つくっついているのです。まさしく雪国の高基礎だからの発想・・・。いまからワクワクします。

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