家富町の家 地鎮祭

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

圧倒的な存在感。多宝塔・・・何でシルバーグレーでなくこの茶色になるのだろう。

今日は足利市に行きました。
こちらは鑁阿寺(足利氏宅跡地で真言宗大日派の本山)にある多宝塔です。

多宝塔は木造建築でもっとも難しい組み手と構造であると言われており、方形の一層の上に円形を載せ更に方形の屋根になるという構成です。実際みると圧倒され、CAD、CAMのない時代にどうやって墨付けして加工したのか・・・見事です。

こちらは経堂(重要文化財)・・・中が見たかったのですが時間が無いので表だけ・・・。

樹齢約650年、周囲約10mの大銀杏。この時期が一番よいらしい。なんてラッキー、ついています。

そして大銀杏・・・。この紅葉がすさまじいくらいのど迫力。七五三の人達が順番に写真を撮っておりました。

で・・・観光に来たわけでは無いので誤解のないように。
実は家富町の家はこの鑁阿寺に30秒でいけ、家の前から見えます。うーーん、なんと素敵な環境で住うことが出来るのでしょう。

式の最後に「これから神様がお帰りになる」と言うと「神様は忙しいの?」と建て主さんのお子様が問いかける・・・笑いました。

無事地鎮祭もおわりあとは着工を待つだけ・・・。

忘年会後の深夜の信濃川。うーん露出3秒でどうしてもぶれる。

昨日は今期最初の忘年会。帰って寝たのは2時で起きたのが5時・・・。3時間の睡眠でした。足利市までは三条の事務所から片道235km、往復470km。風だとラジオも音楽も殆ど聴かず、3千から5千RPMの排気音だけでドーパミンが・・・そのため往復6時間を楽しく移動できます。途中SAでは駐車場からでるときに見ず知らずの子供から手を振られるオマケ付き・・・きっとこの可愛い大きさや愛嬌のあるデザインに親しみを感じるのでしょう。選んでよかったと思っております。Dscf2935

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする


コメント

  1. オーブルの浅間です。 より:

    コメントありがとうございます。
    お蕎麦・・・ご馳走様でした。おいしかったです。

  2. 匿名 より:

    遠路ありがとうございました。
    子供のリクエスト、ウィンドの屋根の開閉も見せていただきありがとうございました。
    実は私もすごく見たかったので、おねだりする子供達を制止しませんでした(笑)